希歌 「なんだか物凄い置いておかれたような…?」
かなーり遅れてしまったのですが、
今回プレゼントする猫耳髪を複製する型を作ったときの話をしようと思います。
画像だけはずっと残っていたのですが、実際作業してからすごく時間が経ったので、ちょっと記憶が不安です(ーー;)
写真のブロックは、シリコン型の型になる
Mr.型取りブロックです。
見た目はレゴブロックなどに似ています。
そして希歌が見ているのが、型を作るときにレジンが通る道を作るために使うものです。
神姫のスタンドのパイプがちょうどよかったので、使用しました。
希歌 「ねんどって手が油っぽくなるのがいやだよねー?」
このねんどが型を作るときに重要な役割を果たします。
このように、ブロックの型にねんどを敷き詰めます。
希歌 「ほら、おにぎりだよ、おにぎり!」
そして余ったねんどでおにぎりを…この手順はいりません
敷き詰めたねんどに原型を埋め込みます。
ここにシリコンを注いで、型の半分を作ります。
これが缶の中のシリコンです。
ねっとりして不思議な感触です。
シリコンに硬化剤を入れます。
硬化剤を入れたら、少し待ちます。
そして型にシリコンを注ぎます。
注いだら水平を保ちながらシリコンが固まるのを待ちます。
これが固まると型の半分の完成です。
これをブロックの型に戻してもう一度シリコンを注いで、型のもう半分を作ります。
…この辺の写真をすっかり撮り忘れました
こうして型ができたので、複製をする事ができます。
複製するときの話は、また機会があったら書こうと思います。
…そんなわけで、急ピッチで複製の作業中です。
プレゼントに応募して下さった方々、後少々お待ち下さい
コメント
固まるまでがすごく根気の要る作業に見えます(`・д・´)
お仕事もあるようなので、
ゆっくり負担にならないようにしてくださいね!!
実際に材料を買ってからずいぶん経っていたのですが、想像していたよりはスムーズに行きました。
少なくとも見た目よりは簡単だと思います(^_^;)
複成のお話も是非聞きたいですね!
実はちょっとずつ失敗しているので、あまり鵜呑みにはしないでください(^_^;)
次の記事までは少々お待ち下さいm(_ _)m
なるほど、かなり手間のかかる行為ですね。
ちっぽさんも相方さんも尊敬します(^^
ちのさんに横から見ていてもらいながらだったので、一人よりはよっぽど気が楽でした(^_^;)
手間はかかりますが、同じものが量産できるのはちょっと感動です。