なすへちま農園ブログ

どうも、ちのです。
とある事情で、Nagisaの雑記と日記さまのつぼ美さんがうちにやってきてくれました。
うちにはもこちゃんなどの小さい子ばかりなので、つぼ美さんのようなお姉さんな子を見るのは新鮮な感じがします。

その、とある事情の方もそのうち明らかになると思います。




Nagisaさんには、つぼ美さんの出演許可を頂いたので、せっかくなのでへちま社に遊びに来てもらいました^^

という事で、続きからは久々の人形劇になります。
久々に写真も多めです～それではどうぞ！

つぼ美さん　「えっと…ここはどこなのでしょうか…」




つぼ美さん　「何か看板がありますね…へちま社作せん本部…？」


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きなこ　「はい、今日はついにあと二週間となった学校祭の出し物について話し合うぞ！」

きなこ　「先生には、へちま社だけで出し物していいって許可もらったから、みんなどんどん意見を言ってみてくれ！」




詩音　「ねぇオニーソン…僕は、しーちゃんのクッキーって出し物がいいと思うんだけど、どうかな？」

オニーソン　「し、しししししーちゃんのクッキーは多分おいしいと思います…」

鈴葉　「今日もお二人は仲がよろしいですね…私は出し物に、同人誌を出そうと思います」




きなこ　「みんな、話しを聞いてるのか？　意見がある奴はちゃんと挙手してから言え！」

影流　「俺は、影流のマジックショーがいいと思うんだが…」

風花　「あたしは、風花ちゃんの爆笑風花カーペットがいいと思うで！」

ちま　「ちまは社員じゃないから、何でもいいやー」




つぼ美さん　「あの……こちらでは何をしてるんですか…？」

きなこ　「ああ、新しく入った先生か…今は学校祭の出し物について話し合ってるんです」


風花　「あんな美人な先生、うちの学校におったかな…」

影流　「うちの学校にはありえない美人教師だな…」

ちま　「びじん！　びじん！　びじんきょうし、さいこう！」




アニーソン　「先生は、とりあえずここに座るといいんだぜ」

きなこ　「よし、先生も見てくれてる事だし、ここははりきるぞ！　意見ある奴、挙手！」


ちま　「なんかアニーソン、鼻の下が伸びてるね…」

風花　「なんや…アニーソンは、きなこちゃん一筋じゃなかったんかい…」

影流　（アニーソン…分からなくないぞ、その気持ち…）




オニーソン　「おおう！　そこの美しい先生！　どうか僕のお話しを聞いて下さい！」

つぼ美さん　「はい…私でよければ」

オニーソン　（なんて優しくて美人で素敵な先生なんだ…！）


きなこ　（オニーソンめ、調子乗りやがって…一発ぐらい殴るか…？）




詩音　「うわーん、オニーソンってば美人教師に浮気するなんて～！」

鈴葉　（しーちゃん、ここで負けちゃ駄目よ！　この世界中の腐女子のために頑張って！）




オニーソン　「先生、見てください！　この美少女メイドロボットは、去年の夏休みの宿題で僕が作りました！」

つぼ美さん　「ロボットですかぁ…今どきの小学生の夏休みの宿題はすごいですね…」

レイニー　「お兄様、ロボットと言わないで下さい！　私は、ヒューマノイドです！」




きなこ　「はいはい、ロボットさんはこっち来ようね…今は会議中だからね」

レイニー　「違います、私はロボットではありません！　高性能ヒューマノイドです！」

オニーソン　「う…きなこ社長、いつもより怒ってる……」


つぼ美さん　「ふふふ…皆さん、にぎやかでいいですねぇ」




詩音　「もう、オニーソンってば、美人なお姉さんに浮気？　今どきなら可愛い可愛いショタな男の娘がいいに決まってるじゃない」

オニーソン　「うう…しーちゃんも何だかすごく怒ってる…」


鈴葉　「先生、この二人はもう素晴らしいカップリングなんですよ！　しーちゃんは、最強の襲い受なんです！」

つぼ美　「あらぁ…二人はそんなに仲良しさんなんですね～何だかすごーく羨ましい…」



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きなこ　「こらー！　みんな、ちゃんと会議に参加しろー！」


ちま　「先生、ちまと一緒にハンソデパンチ食べようよー！」

影流　「先生、俺のマジックを見てくれ！」

風花　「先生、あたしと一緒に漫才やろうや！」

アニーソン　「先生、俺と一緒にプリクラ撮ってくれ！」


つぼ美さん　「いいですよ～でも、みんな順番にね？」

一同　「「「「　は～い！！！　」」」」




きなこ　「む……」

きなこ　（私も先生にへちま社の事をたくさんお話したいのに…）


アニーソン　「おっおい、みんな…エレンディアが困ってるだろ…って、先生！　やっぱりすごく美人だなぁ～」




詩音　「オニーソンは、僕と一緒にたくさん語り合おうね！」

オニーソン　「GYAAAAA！　僕ももっと先生とお話ししたかったのにー！！！」


レイニー　「なんだか…すごいです…」




つぼ美さん　「じゃあ、まずはみんなでお菓子を食べましょうか？」

一同　「「「「　は～い、先生！！　」」」」



つぼ美さん　（私、先生じゃないけど……先生っていうのも、悪くないですね）



その後も、つぼ美先生と生徒たちは、学校祭の出し物の事を忘れるくらい楽しく過ごしましたとさ。





おわり






Nagisaさん、つぼ美さんはこんな感じで大丈夫でしたでしょうか…？
この度は、つぼ美さんの出演許可を下さり、ありがとうございます！

そして、こんな感じの人形劇しか出来なくてすいませんでした