この姿はもしや……
チャッピーさんが亡くなってしまってから数日後、ふとチャッピーさんがいた部屋に来てみると見慣れたお姿が…!
ペットロス状態だった母が、新しいハムスターさんをお迎えしていました!
あまりに急な事だったので、最初はチャッピーさんが帰ってきたと思ってしまった、ちのです。
チャッピーさんと同じペットショップでお迎えした子だそうです。
母も我が家族もあまりの悲しみにもうお迎えするのはやめようと話していましたが、
深イイ話という番組でのムツゴロウさんのお言葉を聞いてお迎えする事となりました。
この子もチャッピーさんと同じペットショップの子だからか、出身も同じでした。
もしかしたら、チャッピーさんともどこかで繋がっているのかもしれません。
というわけで、新しいハムスターさんの紹介は続きます。
新しく来た子には、チャッピーさんが若い頃に住んでいたケージに住んでもらう事になりました。
この子はまだ若いので、
チャッピー御殿に住むにはまだ早すぎるという事らしいです(^^ゞ
まだ来たばかりなので、落ち着く場所は決まっていないようです。
チャッピーさんは、いつもケージの左奥でよく落ち着いておりました。
この子は、どこが一番落ち着く場所になるのかとても気になります。
申し遅れましたが、この子の名前はchack(チャック)です。
先輩のチャッピーさんから、二文字ほど名前を頂きました。
chack 「My name is chack !! My best regards !!」
chack 「I am the second generation chappy! 」
若い頃のチャッピーさんにとても良く似ています。
来たばかりなチャックですが、人によく慣れている良い子です。
chack 「Hereafter, I will work at the HECHIMASHA. 」
もうちょっと慣れてきたら、チャッピーさんのようにへちま社で働いてくれるそうです^^
chack 「I want to exceed great chappy !!」
チャックから、早くもチャッピーさんを超える宣言が…
はたして、これからチャックは私たちにどんなものを見せてくれるのでしょうか(^_^)
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雪卯 「というわけで、ここからはチャックさんのために購入したものの紹介ですよー」
こちらは、ハムスターさん用のソファだそうです。
なぜだか値下げされていたらしく、母が思わず買ってしまったそうです。
中にはこんな仕掛けが…
保冷剤をソファーに入れておくと、夏でもひんやりなソファーになるそうです。
雪卯 「私、このソファー欲しいです! 夏でも涼しく過ごしたいです!」
そういえば、雪卯さんは雪女型だったもんね…(^_^;)
chappy 「I am watching you for a long time !!」
このお写真は、「
chappy is forever」で使われたチャッピーさんの遺影です。
チャックのケージで優しいお顔で、みんなを見守ってくれています。
そんな姿を見守ってくれている、チャッピーさんの写真で締めです。
チャッピーさん、本当にありがとう。
そして、チャック…これからよろしくね!
コメント
その中を精一杯生きていると思います。
人間からの視線ではなく、その生き物にも
その生き物の物の見方があると僕は思っています。
今は人間が作った社会の中で暮らさなくては
いけない生き物が多いですが、その中で上手く
共存できたらいいなと、ただの理想ですがそう受
け止めています。
チャッピーさんは、幸せに天寿を全うしたと思います。
それは人間にとっては悲しい事でも
チャッピーさんにとっては幸せな事ではないかと
思います。
人間も含めて生き物の中でそういった死に方を迎えられるのは
ほんの一握りだと思います。
チャックさんをどうか幸せにしてあげてください
チャッピーさんを最後まで幸せに出来たチャッピーさんの周囲の方々ならそれが出来ると思います
素敵なコメントありがとうございますー。
家族の間でも、最期まで病気で辛そうだったチャッピーさんを思うと、
うちに来てチャッピーさんは本当に幸せだったのかなとよく話していました。
チャッピーさんの気持ちまでは分かってあげる事は出来ませんが、
私たち家族や他の人々に癒しと楽しい日々をくれたのは確かです。
MiKeさんのコメントを読ませて頂いて、今でも不安に思っていた事がだいぶ軽くなりました。
私の家族にもぜひ伝えてあげようと思います。本当にありがとうございます。
チャックにもチャッピーさんと同じように、それ以上に愛してあげて私たちの出来る事は何でもしてあげたいと思っております。
他の動物たちに比べてしまったら短いのかもしれないですが、
そのわずかかもしれない時間も新しい家族として素敵な時間にしていきたいです。
本当はものすごーく長生きしてほしいのは確かなのですけれどね><