詩音 「食らえ雌猫、しーちゃんスペシャルパラソル!」
風花 「一体なんやねん…」
りまる 「オニーソンくん、せっかくだから記念写真撮っていきましょうよ」
詩音 「あーん、オニーソンの隣は僕の場所なの!」
風花 「めんどくさい奴やなぁ…付き合ってやるわ」
??? 「ふん…女に囲まれていい気なもんだな」
オニーソン 「き、君は同じクラスの奏(かなで)ちゃん!?」
奏 「クラスで一番成績がいいからって、あんまり調子に乗るなよ?」
オニーソン 「い、いや、僕はそんな…」
奏 「これからお前のその腐った根性をたたき直してやるからな」
そんなわけで、今回初登場になった奏さんです。
植毛ヘッドの髪を切って、ちのさんがアイペイントをしています。
実はずいぶん前に完成していたのですが、すっかり登場の機会を逃していました。
クラスでオニーソンに次いで2番目の成績と、かなり頭のいい子のようです。
スポーツなども得意そうです。
これから積極的に登場させたいところです。
小説を書いていたときも思いましたが、やはりドール達のほうが付き合いが長い分思い入れは深いですね。
コメント
奏さんは、真っ直ぐ前を見た瞳が印象的な子ですね。
オリジナルっ子が創れるのはやっぱり凄いですー。
人間じゃない方と性別が間違っている方が混ざっていますが、それでよければ…
奏さんも立ち位置をちゃんと確立できそうな子なので安心しています。
やはり人形劇は書いていて楽しいです。
女の子が絡むとムダに熱いオニーソンが僕は結構好きですよ。
奏さんに腐った根性を少しは叩き直されたんですかねー(笑)
オニーソンは頭がいいバカなので、変なところで真面目さが発揮されます(笑)
きなこさんなどより奏さんはきつそうなので、その後に影響を与えているかもしれませんね。