※ またしても小説『
漆黒の天使』編と『
紅の絆』編の間の話になります
ルセル 「はぁ…はぁ…」
ルセル 「シミュレーションとはいえ、クラウディさんはやっぱり強いな…」
悟 『大丈夫、ルセル?』
ルセル 「大丈夫だよ、これでこの戦いも終わりだしね」
悟 『うん、父さんの作ったバトルシミュレーションゲームも今のクラウディさんで終わりだよ』
ルセル 「もう…ランキングが10戦もあるのを選ぶから、ぼく大変だったんだからね?」
悟 『ごめん…トレーニングにはちょうどいいと思ったんだけど…』
ルセル 「…昔のデータとはいえ、クラウディさんにリベンジできたのはよかったけどさ」
ルセル 「…待って、まだ何か来るよ!」
悟 『え…? 1位のクラウディさんで終わりのはずなのに…!』
ルセル 「誰だ、お前はっ!?」
??? 「…」
??? 「我が名は、ルーファ・オーベルジーヌ…」
ルーファ 「オーベルジーヌの神姫の全てを超えし存在」
ルーファ 「…このゲームのラストは、私だ」
ルセル 「な、なんなのさ…!」
悟 『分からない…父さん、ただのトレーニングプログラムにこんな罠を張るなんて…!』
??? 「ギャァァァアッ」
ルーファ 「…来たか、我が僕よ」
ルセル 「…また増えた!?」
ルセル 「…これは終わったら何かご褒美を貰わないとね」
悟 『クラウディさんより後に出てきたってことは、クラウディさんより強いのかな…』
ルセル 「相手が誰でも頑張るだけだよ、行くよ、さとる!」
ルーファ 「…来るがいいっ!!」
ルセル 「てやぁぁぁぁあっ!!」
リーシャさんが完成したところで、ちのさんとうちのオリジナル神姫で組み替えて遊んでいたところ、
ちのさんの手によって謎の神姫が完成しました。
あまりの強そうな風格に、思わず神姫劇を撮ってみました。
ドラゴンも合わせると、うちのオリジナル神姫の装備は全て使われています。
ラスボスの風格が無駄に出まくっています。
リーシャさんの髪に、クラウディさんの顔が付いています。
配色のアンバランスが、いつもと違う魅力になっているような気がします。
こうやって見ると、ずいぶんたくさん装備を作ったものです。
最近はある程度手馴れてきたので、品質は低いものの製作ペースは上がってきました。
どこかで品質をランクアップしていかなければというのが今の悩みです(ーー;)
コメント
最近クリアパーツの扱いにも慣れてきた御様子で新作の姫が楽しみですw
自身にこういう自作スキルがないので、
自分で作れる方は凄いなといつも思います。
クリアパーツとかもうまく使っていていいセンスで羨ましい。バトロンのボスで出てきそうな神姫ですね!
クリアパーツは、無理して使ってもいいことがないということを最近学びました(^_^;)
次は誰に手を出したらいいものやら…
白いのさん>
はじめまして、ちっぽと申します。
このブログでは、パートナーのちのさんと共にいろいろと神姫で楽しんでいます。
自分はセンスがないので、そういった部分はちのさんの力が大きいです(ーー;)
ルーファさんなんて、ただの組み合わせなのにあふれ出るラスボスオーラと言ったら…
それでは、これからよろしくお願い致しますm(_ _)m