2011/02/17 シュクレの装備にジュレールティーアⅡを追加
2011/04/07 ルセルのアイペイントが変わったことにより写真を追加 プチマを追加
東雲さんの所から白魔の二人が来てから早くも半年以上が経ちました。
初期装備から二人ともほとんどが入れ替わり、本日ルセルさんの新装備が完成したこともあり、
せっかくなので二人の装備の設定をまとめ直してみます。
初期装備の設定はこちらにあります。 →
白まつり 武装編
◆白魔型スノーフレーク No.19 武装:ver3改『ver.R』 ≪2011/04/07更新≫
”高機動近接戦闘を主軸に作成された武装。
ウェポンマウントを内蔵したシールドアーマーと、腰アーマーを右側だけに装備している。
反対側には、大型の高出力空気圧スラスターを内蔵した可動式アーマーを肩と腿に装備。
出力を一定方向に集束させるため、バーニアノズルが用いられている。
半身となって、右側を盾に突撃するのが基本戦術となる。
機動力と突撃力に優れる。反面重心が突撃前提のため、停止状態での安定性に欠き狙撃精度が低い。”
(
S.Project公式文書から引用)
徹底的な近距離武器の強化が行われ、上達したスケート+ブースターにより格闘戦を展開する。
豊富な近距離武器で隙を無くしつつ、質量を生かした一撃は防御力の高い相手すら粉砕する。
◆クァドリラテール
頭部に装着されたアクセサリー型の通信機。
マスターである悟やシュクレといつでも通信することができる。
◆ラプロテクション ≪2011/04/07更新≫
新しく作られた胸パーツ。
今までの胸部パーツよりかなり防御力が高い。
◆エペオプスキュールⅡ
エペオプスキュールをベースに開発された新型装備。
エペオプスキュール同様、剣部分は冷却液によって冷却され、硬度を増すことができる。
刃の上部のレンズからレーザーが発射できることも変更無し。
形状がより突撃に適した形に変更され、刃も長くなっているが、重量はむしろ軽くなっている。
◆リベルテクトー
右肩のアーマーの内部に装備できる短剣。
特殊な機能は無いが、その分軽量に作られている。
そのため敵の動きにすばやく対処する事ができ、接近戦のバリエーションを増やすことに成功している。
◆エギーユロングル
右側の肩アーマーに装備されたクロー。
挟む力はなかなか強く、敵の攻撃を受け止めたり、敵を投げ飛ばすこともできる。
そのまま殴りつけるのも効果的。
◆ブランノワール・ドゥ
スケートのような装備で、刃の部分から低温の冷風を出し地面を凍らせ、その上を滑りながら移動する。
扱いに慣れないと転倒する事が多いが、慣れれば白魔型の重量を感じさせない移動が可能。
もちろん以前同様トンファーとしても使用可能。
しかし、他の装備が充実したことにより使用機会は減っている。
そのまま蹴り上げることも可能で、現在はそちらの方法で使う事が多い。
◆リミッター解除 『プランセス ドゥ グラス(氷の王女)』 ≪2011/04/07更新≫
以前よりも単体での使用が多くなったため、使用法が大きく変更されている。
重装性能が大幅にアップし、白魔型の重量を感じさせない動きが可能になる。
通常時よりも機動力が大きくアップし、豊富な近距離武器を使ってのラッシュをしかけるのが基本パターン。
現在は正式な手順でのリミッター解除が可能になり、出力も安定している。
◆オーベルジーヌ社製兎型プチマスィーン 『ヌーベルラパン』 ≪2011/04/07更新≫
マスターであるルセルのスケート技術の向上により、プチマスィーンであるラパンは戦闘についていくことができなくなっていた。
そのため、ルセルに付いていけるだけのスピードを手に入れたのがこちらのヌーベルラパンである。
脚部の後ろにブースターを追加。高速でジャンプを繰り返し接近戦をしかける。
尻尾部分のドリルが大型化した事により攻撃力も強化された。
白魔量産型との合体機構もそのまま残されており、アームとしてドッキングする事も可能である。
詳細は
こちら。
◆【白魔型自律装甲ユニット】カト モナカ ≪2011/04/07更新≫
白魔量産型をサポートするために専用に制作されたユニット。扱いはプチマシーン。
単独での戦闘能力は低いが、自律行動しての支援、偵察に特化している小型のしろぷち。
しろぷちで唯一同種が大量に生産されており、複数で一組となって行動する。
(
S.Project公式文書から引用)
AIが標準以上に幼く、言葉を話すことがまだできないので台詞は「ばぶ」のみ。
だが戦闘では的確な援護をおこなってくれるので、頭は悪くないらしい。
◆白魔型スノーフレーク No.20 武装:ver3改『ver.L』
”射撃支援を主軸に作成された武装。
左側にウェポンマウント内蔵の大型肩アーマーと、射撃姿勢時に下半身を防護する腿アーマーを配置。
右肩に、ウェポンマウントを内蔵した、射撃姿勢時に姿勢保持用スタンドになる肩アーマーを装備。
左側からの攻撃に対しては鉄壁とも言える防御力を誇り、その強度は全白魔武装でも最高峰。
射撃姿勢時の安定性は飛び抜けており、この状態からの射撃精度がこの装備の最大の特徴。
反面機動戦闘時の安定性は低く、近接戦闘になった場合の不利は否めない。”
(
S.Project公式文書から引用)
長距離からの狙撃&砲撃を前提に、距離を離すための装備も備えた完全な遠距離支援装備となっている。
白魔型最高峰の防御力を活かし、長距離から相手を確実に撃ち落としていく。
◆クァドリラテール
頭部に装着されたアクセサリー型の通信機。
マスターである悟やルセルといつでも通信することができる。
…が、ルセルに対してあまりにも通信をしすぎるため、現在は使用を制限されている。
◆グレールフュジィ
S.Project製である白魔量産型No.19用にオーベルジーヌ社が専用として開発した武器。
ブランノワール・トロワの後継機であり、ライフルにブレードを付けた構成になっている。
ブレード形態での持ち手は廃止されたが、両手持ち用のグリップが追加されている。
氷の氷柱を打ち出すライフルで、威力・射程共にブランノワール・トロワを上回る。
フルパワーでの破壊力はリミッター解除状態でのブランノワール・シス(ランチャーモード)にすら匹敵する。
これは、シュクレ単体でリミッター解除した際の火力不足を解消するための改良である。
◆ジュレールティーアⅡ(スキーモード) ≪2011/02/17更新≫
白魔量産型ver.Lの機動力の低さを補うため開発されたジュレールティーアの後継機。
後部からブースターを出しつつ、スキーの裏面を凍結させて滑りながら移動する。
白魔量産型ver.Rのスケートに比べると小回りが利かないのが難点。
相手も射撃戦タイプだった場合、いい的になってしまう。
モチーフは当然スキーと、ライフルと合わせてバイアスロンとなっている。
Ⅱになって若干短くなり、多少小回りが効くようになった。
最高スピードは変わっていない。
◆ジュレールティーアⅡ(バスターモード) ≪2011/02/17更新≫
ジュレールティーアを変形させた形態。
装備のウェポンマウントに装備し、2つある砲口から出力の高いビームを発射する。
出力の高さゆえ高温を発するため、一度発射するとスキーモードで異常が発生する場合がある。
新型になったことにより、出力がさらにアップした。
発射時の熱は若干軽減され、発射間隔を短くする事にも成功。しかしそれほど変化は無い。
◆リミッター解除 『レーヌ ドゥ グラス(氷の女王)』
こちらも以前よりも単体での使用が多くなったため、使用法が大きく変更されている。
重装性能が大幅にアップし、白魔型の重量を感じさせない動きが可能になる。
シュクレの場合はシールドの反応が早くなり防御力が増加し、狙撃の精度も大幅にアップしグレールフュジィのフルパワー射撃の反動にも簡単に対応できるようになる。
以前は姉であるルセルへの想いでのみ発動可能だったが、現在はオーナー(orマスター)への想いでも発動可能になっている。
◆オーベルジーヌ社製亀型プチマスィーン 『ヌーベルトルテュ』 ≪2011/04/07更新≫
総弾数の少なさが指摘されていたトルテュを改良したのがこのヌーベルトルテュである。
腹部に弾丸を搭載可能になり、弾切れの可能性が少なくなった。
装甲も新型になっており、白魔型のKSとは逆に熱ダメージに強い装甲を採用。
KSとの組み合わせで、様々な攻撃に対して高い防御力を発揮できるようになった。
白魔量産型が装備できることや、ひっくり返ると起き上がれないことは変更なし。
詳細は
こちら。
◆【白魔型自律装甲ユニット】カト ラスク ≪2011/04/07更新≫
白魔量産型をサポートするために専用に制作されたユニット。扱いはプチマシーン。
単独での戦闘能力は低いが、自律行動しての支援、偵察に特化している小型のしろぷち。
しろぷちで唯一同種が大量に生産されており、複数で一組となって行動する。
(
S.Project公式文書から引用)
AIが女の子になっており、自称モナカの姉である。世話好き。
戦闘ではあわてんぼうな性格が仇となりイマイチ実力を発揮できないでいる。
コメント
こうして見比べてみると各種兵装から細部のディテールまでかなりの手が加えられてきたんですね
ルセルさんの近接格闘、シュクレさんの射撃と
基本的な戦闘スタイルはしっかりと踏まえつつも確実な進化を感じます!
いやしかし半年どころかもう一年近くなるというのに未だにうちは武装も出来ていないアワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
最初に作った武器があまりにもネタに走りすぎていたので、だんだんと真面目になっていきました。
当初のテーマは見失いつつありますが…(^_^;)
白魔装備は無限の可能性を秘めすぎていて困ります…(笑)