人物設定集 目次
なんだか毎日更新になっていますが、4人目は雪羽さんの設定です。
オニーソン系列に比べれば設定も大人しく…なってませんね。そうですね。
雪女の母親と人間の父親の間に、1998年11月22日に誕生した。
幼少期に病弱だったこともあり、かなり内気で大人しい性格。
従兄である影流を慕っており、子供の頃は影流がお見舞いに来ることが数少ない楽しみであった。
髪の白髪であり、肌も色白。
大人になった際はかなりの美人であり、胸もかなりの巨乳。
彼女自身も雪女であり、冷気を操る力を持ち、暑いところを苦手としている。
寿命も人間よりは長く、長い期間美貌を保っている。
子供の頃は力が上手く扱えず体調に支障をきたしており、病院に入院していることが多かった。
小学校の頃にはだんだんと安定してきており、少しずつなら登校する事もできるようになっていた。
小学校を卒業後はニコニコ中学校に入学。この頃に影流に告白し、付き合っていた。
高校は公立の普通高校に入学。
卒業時に母親から雪女の宿命を聞かされ、一度死んだことになり世の中から姿を消した。
その後は雪山の山小屋に住んでおり、雪女として生活している。
過去の友人とはほとんど接触を絶っており、唯一所在を知っていたのはオニーソンだけである。
その時にスキー教室にきていて雪山を遭難していたオニーソンの息子である悟を助けたことがある。
その際、自らがモチーフとなった神姫の雪卯とゆきうにも出会っている。
その後何十年も雪山で生活していたが、地球の環境が破壊され人類が月と火星に移住する際にオニーソンによって回収される。
その頃のオニーソンは常軌を逸しており、雪女なため通常の人間よりかなり頑丈であった雪羽を、自らが遺伝子を改造した実験生物との ≪検閲により削除≫ 実験に使用した。
段々と理性を失っていく雪羽であったが、オニーソンが宇宙戦争を勃発させたことにより研究施設に放置され、アニーソンとエレンディアに救助される。
最初の頃は話すことができなくなっていたが、二人と共に行動を続けるうちに声を取り戻し、自らオニーソンを止めるために行動をし始める。
最期はオニーソンの実験生物が集結していた人工衛星に単身侵入、自らの子とも言える実験生物達と心中する形で命を絶った。
その後の地球の雪山にて彼女らしい人影を見たという報告があるが、真実かは確認されていない。
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