※かなり話がわかりづらいです。ここまでの経緯を要約すると
フェローネ、クラウディを機能停止(死)に追い込む→クラウディはその後オニーソンにより復活(コピー)
となっています。小説では
『武装神姫 双子のスノープリンセス 漆黒の天使編』と
おかえり(短編)辺りに詳しいです。
よく分からない方は、気にせず読み飛ばしてください(^^;;;
「このぉぉぉお!」
「…私も負けるわけにはいかないんです、ごめんなさい」
≪ズシャァアッ≫
「…!」
「…終わりです」
「…はぁ…はぁ…」
フェローネ 「…夢…?」
フェローネ 「まだあの夢を…」
フェローネ 「…クラウディ…オーナーのためとはいえ、私は…」
フェローネ 「…私は、正しかったのか…?」
・
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フェローネ 「・・・」
雪芽 「…行きますっ!」
雪芽 「はぁっ!」
フェローネ 「…っ!」
≪バタバタバタ…≫
ルセル 「…フェローネ…っ!」
リーシャ 「雪芽ちゃん、大丈夫なのですか!?」
水都 「おい、お前達落ち着け…!」
希歌 「大丈夫、ののかにお任せだよ!」
雪芽 「待って、この人は…」
ルセル 「…雪芽?」
希歌 「どいたどいたー、今日こそはやっちゃうからねー!」
リーシャ 「どくのですよー!」
≪ヴゥン≫
希歌 「わぁー!?」
リーシャ 「やっぱりダメなのですー!?」
フェローネ 「…私は帰らせてもらう」
雪芽 「…うん、また…」
水都 「…どうしたんだ、雪芽?」
雪芽 「僕にもよくわからないけれど…モナルダを倒すための力を付けてくれるって」
ルセル 「嘘だっ! モナルダは、あいつの妹だよ…!?」
リーシャ 「そうなのです、嘘に決まってるのですよ!」
雪芽 (あの人、嘘なんてついてなかった…)
雪芽 (もっとゆっくり、話ができればいいのにな…)
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フェローネ (…私は一体何を考えているんだ…)
クラウディ 「…こんにちは」
フェローネ (…クラウ…ディ!?)
クラウディ 「あの…どこかでお会いしたことが?」
フェローネ 「…いや、なんでもない」
フェローネ (…なぜ、彼女がここに…?)
フェローネ (最近の私は、わからないことばかりだ…)
コメント
やはりこれはフェローネさんも前に進む物語…!
フェローネさんに悪役を押し付け続けるのもなんなので、そろそろ進んで頂く事にしました。
世代交代ってやつですね(^^;;;