ルナーリア到着記事 魔王と姫(劇中小説)
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前回ようやく終わった全八話の神姫劇、「Princess and Devil」。
しかし、ルナーリアさん祭りはまだ終わりません。
…だって、まだ紹介とかしてないから…!
撮影をちのさんに依頼したところ全19枚と紹介にしてはかなり多めになったので、張り切って紹介したいと思います。
あと、劇中小説である「
魔王と姫」の続編である「
残された勇者…その後」も公開しました。
ちのさん作の小説が無ければ、今回の神姫劇は作れなかったかと…ありがとうございます、ちのさん。
まずは主人格であるローラルさん…と、素体ぷちカスタムなどの紹介に行きたいと思います。
そのままというのもなんなので、素体などもちのさんの手で地味ーにカスタムされています。
アイペイントは、うちでも珍しいオッドアイさんです。
ちっぽが適当に言ってみたら採用されてしまってびっくりです(笑)
お姫様と差を出すために、くっきりとした絵柄で描かれています。
なすへちまにいる神姫の中でもかなり凛々しいですね。
性格が「勇者の娘の女戦士」と事前に決まっていたので、それにかなり合っていると思います。
肩パーツはアルトレーネの物の塗装を落とし、カスタムデカールとビニールテープでそれらしくデコられています。
この子に関しては全てちのさんの手によるものです。
ちっぽは…剣の一本くらいは作らねばと自分で自分にプレッシャーをかけています(^_^;)
胸の下部分にもビニールテープによるラインが入っています。
後は股間部分もビニールテープでさも塗装したかのように見せかけています。
あ、すっかり忘れてましたが股間のみは自分がやりました(^^;;;
足は上部分を白足に変えてあります。
靴にもビニールテープによるラインが入っています。
後頭部パーツはジールベルンのもののわっかを切り落としてあります。
ローラル 「なんだ、私の顔に何か付いているか?」
いえ、そういうわけでは…
ローラル 「…ふぅ、なかなかゆっくり休めないのが、この身体の困ったところだな…」
ローラル 「おい、お前」
えっと、なんでしょうか?
ローラル 「…先ほどから胸元に視線が来ているような気がするのだが…」
・・・
ローラル 「…別に私はいいがな、他の女の子にやるんじゃないぞ? マスターにも言わないでおいてやる」
…すいませんでしたm(_ _)m
次にローラルさんの二重人格であるセレニティアさんです。
ローラルさんが女戦士で、セレニティアさんはお姫様という事で到着前から話し合っていました。
ローラルさんとは対照的に淡い感じの絵柄で描かれています。
目の色は青一色です。
ローラルさんになると目の色が一色増えることを考えると、本来はこちらが主人格なのかもしれませんね。
いや、両方紫バージョンの予定はありませんのであしからず(^^;;;
セレニティア 「ふわぁ…っ、あれ…私、お昼寝してましたか…?」
セレニティア 「あの…ちょっといいでしょうか?」
どうかしましたか?
セレニティア 「魔王さんがどちらにいるか、わかりますでしょうか…?」
ベルさんは…どこかにはいると思いますが、はっきりはちょっと…
セレニティア 「そうですか…ではちょっと探してみますね」
えーと…いってらっしゃいー。
…そんな訳で、ローラルさん&セレニティアさんの紹介は以上となります。
一応最後にいつもの如くの設定を…
◆剣士型 ローラル&セレニティア 設定
偶然完成した魔王型の一号機であるベルーラ&ベルフェゴールのデータを元に、一体の神姫に二つの人格データを搭載した実験機。
勇者の娘であるローラルと、魔王にさらわれたお姫様であるセレニティアという二つの人格を持っている。
その性格設定等は、AG社社長の堂元捲氏が過去に書いた小説のキャラクターを元にしている。
ローラルの名前の由来は植物の月桂樹より。花言葉は「勝利・栄誉」。
セレニティアの名前の由来はムーンストーンの別の呼び方。宝石言葉は「女性らしさ・感受性・喜び・調和・決断力」。
人格の交代中も発現している人格ではないほうも意識や感覚などは共有している。
本人たちの間で了解さえ取れればいつでも人格の交代が可能である。
コアユニットの設定上、ローラルから見ればセレニティアは親を死に追いやった仇の一人ということになるが、ローラルは自分が神姫でありその記憶が設定に過ぎないことも知っており、まだ様子を見ようと考えているようである。
セレニティアやベルフェゴール、ベルゼビュートなどは自分の記憶になんの疑問も感じていないようだ。
ローラルは勇者の娘という事もありかなり戦闘力は高く、起動直後にも関わらずベルゼビュートと互角の戦いを見せていた。
対してセレニティアのほうは現時点では貧弱そのものである。
セレニティア 「あの…魔王さんがどこにいるか、なにか知っていることはありませんか?」
ローラル 「…私には分からないから、好きなように探してみるといい」
そんなわけで、彼女たちの脳内ではこんな光景も…
セレニティアさんは肌の色が同じなヴァローナリペのボディになっています。
髪パーツが二人分ある特典ですね。
セレニティア 「私、ローラルさんとは昔からの知り合いなような気がするんです…!」
ローラル 「…そうだな、直接会ったことはないが…」
昔、セレニティアさんはローラルさんを知りませんが、ローラルさんはセレニティアさんを知っているという…
これにベルフェゴール、ベルゼビュートと絡んでくるのだからややこしいです。
魔王型もあと5人残ってますし…いや、実は密かに登場済みの魔王型が後2人いたりするんですが(^^;;;
一人はなすへちま以外にいて、もう一人は機体名を見れば想像がつくかもしれません。
ベルーラさんも混じってベルン×3で終わります。
実はこれでもこの紹介記事は短めに縮めてありまして、そのうち残りの分を書くと思います。
また溜め込んだネタも多々ありますし…(^^;;;
コメント
いつ見ても素晴らしいアイペイントですね、なんだがアイペイントをして頂くのが恐れ多くなってきました。
ありがとうございましたー。なんとか無事完結できてよかったです(^^;;;
次の記事にありますが、アイペ依頼の件は一時停止させて頂く事となりました。
再開が可能になり次第再開しますので、その時はよろしくお願いしますm(_ _)m
愛子「?」
この子の中にはどんなのがいるのやら……。
実は設定上はいr(ry
…ただ他の子と違って日常生活には全く影響はないのでご心配なく(^^;;;