雪卯 「あなたは…秘めた力をお持ちのようですね?」
レヴルさん 「え…?」
雪卯 「…いえ、なんでもないんですよ」
ファネス 「あれ、なんでマイムちゃんがそんな女の子同伴で来るのかなー?」
マイム 「マイムにだって友達くらいいるもん!」
雪卯 「あら…あの方はお客さんですか?」
ちっぽ 「わん?」
ちの 「うさー」
ちっぽ 「…!?」
ちの 「うっさうっさ!」
《ドカッ》
ちっぽ 「わん!?」
ちっぽ 「くぅん…」
ちの 「うっさっさー」
レヴルさん 「た、ただ道に迷ってきただけなんじゃ…?」
ファネス 「いい気味だーね、うん」
雪卯 「…それでは開店の準備をしましょうか?」
御緒さん 「は、はい!」
ファネス (…大丈夫なのかな、この店…)
・
・
・
・
・
まっつんさん 「ハッハー、ここは素敵なお店だね、オーナーとして嬉しいよ」
雪卯 「うふふ…喜んでもらえて嬉しいです」
雪卯 「…あら?」
まっつんさん 「な、なぜ私が…?」
《ガッ》
まっつんさん 「GYAAAAA!?」
マイム 「な、何が起こったの…?」
ファネス 「あ、あの子は…」
雪緒さん 「こんなお店に来て…いい加減にしてください!」
まっつんさん (土下寝)
雪緒さん 「本当にわかってるんですかっ!?」
マイム 「な、なんか可哀想かも…」
ファネス 「…あれも男の悲しい運命だよね、うん」
コメント
サガットがいなければこのお店に行きたい!料金面が怖いですが。めちゃ高かったりして。