緋桐 「・・・ッ!?」
モナルダ 「ごきげんよう…よくお会いしますね」
マイム 「え、え、えぇぇ!?」
緋桐 「…マイム、逃げろ。ここは私が引き受ける」
マイム 「う、うん!」
緋桐 「貴様…いつもいつも何の用だっ!?」
モナルダ 「貴女方は、ちょっかいを出すと本当に面白いですから…」
緋桐 「なんだと…!?」
モナルダ 「それと…貴女は最近少し調子に乗っているようで」
≪バチィッ≫
≪スンッ≫
緋桐 「な…!?」
モナルダ 「覚えておいてください、私と貴女の力の差は…」
≪ズバァッ≫
緋桐 「くぅ…!?」
モナルダ 「まだまだ遠いという事を…!」
「…電気を帯びながらの瞬間移動か…」
緋桐 「お前は…」
ローラル 「まるで雷の如き速さだな…」
緋桐 「ローラル…」
ローラル 「力を貸すぞ、奴は危険だ…!」
ローラル 「なぜあいつはあんなに速いんだ?」
緋桐 「奴は電気を扱うのが得意だ。自身の周囲に電磁石を発生させ、レールガンのように自身を撃ち出している」
ローラル 「…よくわからないが、小回りは効かないと思っていいんだな?」
緋桐 「あぁ、恐らくは…」
モナルダ 「何を相談しているのですか? 行きますよ?」
緋桐 「…来るようだぞ、気をつけろ」
ローラル 「あぁ、任せておけ!」
マイム 「よっと…に、逃げる方向間違えたかな…」
つづく…?
…続きが気になる終わり方ですが、実は続きを撮影していないので続かない可能性が高かったり…(^^;;;
そして最後に、うちのお客さんであるトキノさんが作成した武装神姫5周年&神姫ネット終了を記念(?)したSS動画にスクリーンショットを登場させて頂きました!
自分たちが作ったスクリーンショットが出てくるとちょっとびっくりします(^_^;)
バトロン&ジオスタが終了するのは残念ですが、動画は本当に素敵なものになっていると思います。
トキノさん、素敵な機会をいただき本当にありがとうございましたm(_ _)m
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