一応「
fallen angel descended」の続きです。
明日香さんからのプレゼントもありましたので、計画が好調に進んでおります(*^_^*)
チベッサ 「…今の所データに問題はないわね…あとは…」
チベッサ (この子を見ていると、何かを思い出しそうな気がするわ)
チベッサ (…ふふ、そんなわけもないわね、神姫に前世もあるまいし…)
ネム 「この子、まだ起動しないの…?」
チベッサ 「あらネム、子供はもう寝る時間よ?」
ネム 「ネム、チベッサより先輩なの…」
チベッサ 「この子もそろそろ起きるわ、すぐ友達になれるわよ」
ネム 「ネム、この子知ってる気がするの…」
チベッサ 「あら、あなたも…?」
チベッサ (私だけじゃなかったなんて…これはなにかあるのかしら?)
チベッサ (…まぁいいわ、今はこの混沌を楽しませてもらいましょう)
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アウラ 「ねーねー姫ちゃん、アウラたち結婚して一年以上経つのにまだ子供が一人しかいないよ?」
姫子 「いいじゃない、サナだけじゃ不満なの?」
アウラ 「だってだって、最終的には学校が一クラスできるくらい欲しいなー」
姫子 「…いくらなんでも多すぎるわよ」
≪ブゥンッ≫
姫子 「…!」
≪キィィィンッ≫
姫子 (…って、なんて馬鹿力…反らすしか…ないわね!)
≪ガキィンッ≫
姫子 「はぁ…はぁ…あ、あんた、なんなのよ?」
??? 「アッハッハ、だってだって、オネーサンたちなんか気になるんだもん☆」
アウラ 「お、目の付け所がいいねー」
姫子 「はぁ…あんたはなにを言ってるのよ…」
エオノ 「エオノ、なーんか気になることあるんだよねー!」
エオノ 「ヒャハハハ! ねぇ、オネーサンたちの命、ちょーだいよっ♪」
つづく
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