なすへちま農園ブログ

神姫劇『その剣に想いを乗せて （0 1 2 3 4 5 6 7）』の途中ではありますが、遅れに遅れているアガレス＆ティフォンのアイペイントと設定を紹介します。
今まで埋まっていなかったマモン系とアスモデウス系なので、これでようやく６体の魔王型が揃いました。

アガレスさんはちのさんがアイペイントをしています。
ティフォンさんは髪型の自作からアイペイントまでちっぽがやりました。
…ちっぽのアイペイントは、ちのさんが大部分フォローしてくれていますが(・・;)

それでは、続きからは二人のご紹介をしたいと思います。

まずはアガレスさん。
アイペイントはちのさんによるものです。
さすがの強烈な表情です。

片目のみの眼鏡はPLUMさんの眼鏡アクセサリを改造して装着しています。
この辺りのアイディアもちのさんが考えたものです。




頭に付いている角はストラーフMk.2のパーツです。
魔王っぽさを再現しようとこちらもちのさんのアイディアです。




最後に設定を書いてみたいと思います。
だいぶネタバレが含まれています。

◆マモン系試作機コードネーム「アガレス」
マモン系試作機としてはかなり初期の一体であり、最初魔王人格が発動せず完全な失敗と思われていた。
後に魔王人格が発動、発動時は主人格を完全に押さえ込める事が確認されている。
このような例は魔王型の中でもかなり珍しい。

どうやら、自らの存在を隠すために身を隠していたようだ。マモン系の試作機らしく、非常に狡猾な性格。
ルシファーの起動を目的としており、一筋縄ではいかない魔王型たちをまとめあげる手腕を見せる。
戦闘能力は高くないが、頭脳戦においては魔王型でも随一の強さを発揮する。




次はティフォンさんです。
顔はマリーセレスのヘッドをちのさんが整形（？）したもの、髪パーツは100%パテ製の自作品です。
髪パーツをちっぽ一人で自作するのはナズナさん、静菜さん以来ですね。

アイペイントはちのさんの全力のフォローの下、ちっぽが描いています。
毎回男にしか見えない顔ばかり描いているような気がしてなりません。




マントはちのさんとオカダヤで材料を探して製作しました。
かなりシンプルなデザインではありますが…(・・;)

最後にこちらもネタバレありの設定です。

◆アスモデウス系試作機コードネーム「ダンタリオン」　ティフォン
アスモデウス系の試作機であり、人格は統合型。
同じくアスモデウス系の人格統合型であったコードネーム「アスモダイ」が奪われてしまったため、急遽起動した。
オーナーはちのさんが登録されている。
一応ちのさんの事は一応オーナーとして認識しており、常に一緒ではないが気にかけてはいるようだ。

魔王人格の影響が色濃く出ており、かなり男性的な性格をしている。
ナルシスト的な要素もあり、自分の容姿などにかなりの自信を持っている。
女性に一目ぼれすると執着する性格であり、ナズナがターゲットとなっているようだ。
それが理由でちっぽとちっぽの神姫を目の敵にしている。

剣の腕はたしかであり、剣の腕であれば魔王型でも随一。
試作機ではあるが他の正式ナンバーとも性能的にも特に問題は無く、かなりの強さを誇る。
しかし性格の関係で詰めが甘いところがあり、肝心なところで勝利を逃している。