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ちのさんも自分のだいぶ復活したので手始めに神姫劇の続きを…
皆さんお騒がせして申し訳ありませんでしたm(_ _)m
ぼちぼち少しずつ復活していけると思います。
≪ザッ≫
碧さん 「このっ…!」
≪ガシッ≫
碧さん 「な…っ!?」
ベルフェゴール 「…ぬるいわっ!」
ローラル 「ハァッ!!」
≪キィンッ≫
≪ギギギ…≫
碧さん 「・・・!」
ローラル 「く…う…ッ」
ベルフェゴール 「さて…セレニティアを返してもらうぞ…!」
・
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・
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ファネス 「おいおーい、みんなどうして集まってるのー?」
フェリア 「どうしたんですか、ファネスさん?」
ファネス 「あっとねー」
ファネス 「第二開発室でローラルさんと碧さんがベルちゃんと戦ってたってー」
姫子 「ベルーラが…!? あいつら、一体どこから現れてるのよ…」
ファネス 「どうなんだろねー、ストーカーでもしてみる?」
姫子 「…なるほど、その手があったわね…!」
卯さん 「でも、そんなことしてもバレてしまうのでは…?」
フェリア 「でしたら、発信機をどうにかして撃ち込む事ができれば…」
姫子 「よし…輝さん、私はここを離れられないから指揮をお願いできるかしら?」
輝さん 「はい、わかりました」
陽さん 「碧ちゃんを助けにいかなくっちゃねー」
姫子 「頼むわよ、みんな」
姫子 (アウラ…必ずあんたのところに…!)
ローラル 「く…っ!」
ベルフェゴール 「ふん…二人がかりで不甲斐ない…!」
ローラル 「お前らの目的はなんだ…ルシファーをどうするつもりだ!」
ベルフェゴール 「さぁ…我は知らんな」
碧さん 「え…?」
ベルフェゴール 「我々は各々の目的のために動いておる、他が何を考えているかなど知らん」
陽さん 「たぁー!!」
≪ズガガガガッ≫
≪キキキキキンッ≫
ベルフェゴール 「何を…!?」
陽さん 「みっつけましたよー!」
碧さん 「陽…!」
ローラル 「助かったぞ、礼を言う」
陽さん 「礼なんていいですから、ちょっと時間稼ぎをお願いしますねー」
ローラル 「時間稼ぎ…?」
陽さん 「はい、姫子さんからの命令ですよー」
つづく
コメント
お二人が復活されて戻って来られたのが
なにより嬉しいです。
ファネスさんの一言によりベルフェゴールさん達の
本拠地を探る作戦が発案されましたね。
輝さんの指揮のもと、ローラルさんと碧さんの
援軍として現れた陽さん。
姫子さん達とNagisaさん宅の神姫さんの
共同作戦に期待ですね。
どうかムリはなさらずに。
ssの方も設定は送ったものの、執筆はおまかせしてるので、毎回楽しみにしてます。
体調が戻られたようで良かったです。
発信機を付けて出所を探る手段は果たして成功するのでしょうか?相手はベルフェゴールさんですから至難の技ですね。
ベルフェゴールさん強いですね、2対1でも全く動じていません。流石パワータイプ。
どうもお騒がせしました(・・;)
ローラルさんもかなりの実力者であり、ベルフェゴールの相手としても不足ないと思います。
そしてどんどん敵の数が…(^^;;;
Nagisaさん>
大丈夫ですかー?
Nagisaさんこそ体調にお気をつけてくださいね(・・;)
うどそばさん>
初代魔王の実力は伊達じゃない! …のか?
やはり強そうに見える度ではかなり上位だと思います。
昔からいるだけに想い入れの強さもあると思いますが(^^;;;
いやはローラルさん、彗さんと2対1でもお二人を圧倒するとは
流石は魔王メンバーの中でも筆頭だけありますね・・・!
やはり付け入る隙といえば各個が強力でも
それぞれが個別に動いてるというところでしょうかね・・・
一応ある程度は復活しました。お騒がせしましたm(_ _)m
チームワークのなさには定評がある魔王たちなので、つくべき弱点はその辺りでしょうね。