micropen 「Bye!」
??? 「またね、ペンギンさん…」
モルペウス 「パーンーターソースー、なーにやってるのー?」
パンタソス 「あ、モル…」
イケロス 「あれは…マイマスターの師匠…?」
パンタソス 「うん…また過去を見に来てるみたい」
パンタソス 「あの人、何百年も生きてきて、いろんな事があったんだって…」
モルペウス 「ふーん、そんな話面白いの? あたしたち暇つぶしにあの雑魚ロボットを壊しに行くつもりなんだけど、パンタソスもどーう?」
パンタソス 「私、行かない…」
モルペウス 「ホントにいかないのー? いつもだけどパンタソスって本当にぼーっとしてるの好きだよねー」
パンタソス 「私は…戦うのとか好きじゃないから…」
モルペウス 「仕方ないなー、ほら行くよイケロスー」
イケロス 「…獲物、奪ったら許さない」
モルペウス 「分かったからー、じゃねー♪」
パンタソス 「私…戦うの好きじゃないけど…」
パンタソス 「…私だけ”おかしい”のかな…?」
そんな訳で、モルペウス、イケロスの系列の最後の一人、パンタソスさんです。
3人とも現在の神姫劇の次の話で活躍する予定なのですが…完成してしまったので少しずつ顔出ししていきます(^^;;;
…次の神姫劇はやるとしたら短編にしよう、うん。
以下設定です。
◆パンタソス 設定
オネイロスと呼ばれる謎の集まりの一人。
モルペウス、イケロスと同じくイリーガル神姫で、その2人を超える力を持つ。
最大の長所はそのパワーであり、素体自身のパワーも内蔵されたビーム砲の出力も普通の神姫とは桁違いである。
非常に大人しい性格で、争いを嫌っている。
しかし、一つだけ設定された標的に対しては戦闘も辞さない。
明るいモルペウスと静かながら残忍なイケロスにいつも振り回されている。
しかし、彼女自身は2人を大切な家族と認識しているらしい。
アイペイントはもちろんちのさん。
品質に関してはもはやちっぽはなんの心配もしていません(^^;;;
虚ろな表情が今までうちにいない感じで素敵だと思います。
前髪の造形もアーンヴァルMk.2ベースにちのさんが改造した物です。
レアルタ君などもなのですが、ちのさんは髪型の改造が細かく丁寧なので凄いと思います。
髪色はうちではリーシャ以来のメタリックカラーです。
後ろ髪はちっぽが改造しました。原型を留めていませんが…
髪色が金髪なのも含めて、最近のちのさんとちっぽのドラ○ンボールブームの影響をモロに受けています(^^;;;
前髪に比べたら細かさが足りない感じはします。
そんな訳で、パンタソスの紹介でした。
果たして彼女達が本格的に活躍するところまでにどれだけかかるのか…
あ、後現在進行中の神姫劇の目次をようやく作りました。
いつの間にやら29話もあったとは…毎回記事の最初につけていた目次はずれがあったようです(・・;)
せめて50話はいかないで終わりたいところ…
コメント
髪の造形が出来るだけでも凄いと思いますよ。
自分はパテを盛る事しか出来ません・・・。
アーンヴァルMk-Ⅱが元とは分かりませんでした。
〇ーパー〇イヤ人を髣髴とさせる髪型&髪色ですね。ですが争いは好まないという所がまたいいですね。
細かい造形でメタリックカラーが似合っています。
おとなしく戦闘が嫌いな性格なのが
未来組などのイリーガル神姫さんでは珍しいですね。
テンペスタをベースに流用パーツの組み合わせがいいですね。
髪型は最初できるか自信がありませんでしたが、やってみたらなんとかなりました。
結果的にはMk-2ベースの子がやたらと多くなってしまいました(^^;;;
ミケネコさん>
ようやく本人も完成できましたー。
メタリックカラーは最初どうなるかと思いましたが、それっぽくできてよかったです(*^_^*)