先日に引き続き猫又型(仮)の進行情報です。
ようやく勇気を出して前髪に手を出しました。
髪の分け方は大体出来ましたが、細かい所がまだまだですね。
続きではもう少し進んでいます。
現在はここまで進みました。
長すぎた前髪を段々と短くし、顔が暗くなりがちだった雪兎の反省を生かし髪の間隔を広めに取っています。
ヘッドにつけるとこんな感じです。
まだちょっと前髪が長めですね。
この時点では雪兎に似てますね(^^;;;
雪兎との構造的な最大の差が、前髪とヘッドの間に隙間があまり無いことです。
雪兎はヘッドにプラバンを巻きつけるような構造をしていましたが、こちらはヘッドに直接パテ盛りした差が大きく出ています。
雪兎は隙間が広く顔が影が出来がちだったのですが、今回はそういうことは少なくなる…はずです。
その代わり、全体のサイズはかなり小さめになりそうですがこれに猫耳がつきますのでボリュームは問題ない…はず(・・;)
コメント
猫耳が付くとどうなるか楽しみです。
雪兎型の顔の影はそれほど気にはなりませんでしたよ。
今回の記事を見て、そういえば・・と気付いたくらいですから。
雪兎型の技術と反省を生かしつつ、新しい方法を
取り入れるところにちっぽさんの意気込みが分かります。
うどそばさんが仰るように、雪兎型の髪の影は
気にならないので大丈夫ですよ。
猫耳が付いた際の全体像が楽しみです。
自分は髪の束ごとに少しずつパテを盛りながら作るので新鮮です。
やはり製作過程には個性が出るものですね。
記事を拝見するが毎回楽しみです♪
サイズに関しては小さくても何も問題無いと思いますが、デフォルトで猫耳が付くとはなんとも豪華ですね。
猫耳付きヘッドが見られるのを楽しみに待っています~。
いやいや、まだまだこれからです(・・;)
今回は雪兎に比べるとだいぶ複雑になりそうです。
複製がうまくいくといいなぁ…
ミケネコさん>
雪兎はベースからしてちのさんと協力して作っていましたが、あれからずいぶん経ちましたのでだいぶ作り方も変わりました。
なんとか完成させたいものです。
柊 葵さん>
束ごとに作る方が自分には想像もできません…そのほうが髪の流れのアレンジが効いて良さそうですよね。
この方式だとどうしても直線的になりますので(・・;)
ふうむ、なるほど。前回も合わせて見させていただきましたが
ヘッドに合わせて髪を作る際、ハンドクリーム等を塗って癒着を防いだりするものなんですな~
うちも以前挑戦した際は(実は3回ぐらいやってはるんですがあまりに酷いので未公開ですw)とりあえずマスキングテープとかでコーティングしてその上からパテもったりしてたんで勉強になりますわ!(`・ω・´)
ハンドクリームは完全ではないので、かなり量を塗りつつ少しずつ盛っていく必要があります。
あまりにも設置面が多かったり覆うみたいに盛ると普通に癒着します(^^;;;
この辺経験でしかわからないことなので、説明はしがたいのですが…
最初は本当に接続部だけ盛る感じですね。