第一話 第二話 第三話
当初五話予定でしたが、最終話を少し長めにしたのでこれで終わりです。
ミケネコさん関連のネタはもう少しあるので、また追々書いて行こうと思います。
ルピナス 「さぁ…行くよッ!!」
《ザッ》
「グギュァア!!」
ルピナス 「来たな…ッ」
ルピナス 「鈴葉っ!!」
鈴葉さん 「…うん!」
《バッ》
ルピナス 「よし…」
《フンッ》
ルピナス 「飛んでけぇぇぇぇえ!!」
ルピナス (あいつの砲台は全部前を向いてる…なら)
鈴葉さん (あのドラゴンは背後への攻撃が手薄のはず…)
鈴葉さん 「ここからなら…!」
《ズガガガガガガッ》
「グギァァァア!?」
ティフォン 「下がれ、私が行く!」
ルピナス 「任せていいんだなっ?」
ティフォン 「もちろんだっ!!」
《ダッ》
《ザンッ》
「ギヤァッ!?」
《タッ》
鈴葉さん 「ここなら、確実に全弾当たる…!」
《ガガガガガガッ》
夢子 「行くわよっ!?」
鈴葉さん 「!?」
ルピナス 「…夢子!?」
夢子 「ぐわぁぁぁあ!?」
鈴葉さん 「…?」
・
・
・
・
・
ルピナス 「…で、最後のはなんだったの?」
夢子 「せっかくだから止めを刺そうかと思ったら、運動不足が祟ったのよ…」
《バッ》
ルピナス 「!?」
夢子 「ひぃっ!?」
《ストッ》
ガレット 「さすがにやりますね」
ティフォン 「…おかしいと思ったよ、これくらいで倒せる相手じゃないはずだからね」
ルピナス 「お前もやるか?」
ガレット 「いいえ、私は止めておきますよ、これ以上は止められてますから」
鈴葉 「…?」
ガレット 「それに、楽しみは取っておかないとつまらないですから♪」
ティフォン 「キミはこのままAG社と敵対するつもりかい?」
ガレット 「えぇ、今度は娘たちを連れて挨拶に来ますよ。 …まぁ、今はルシファーとやらがうるさいようですから止めておきますが」
ルピナス 「このまま逃げる気か!?」
ガレット 「えぇ、また遊びましょうね♪」
《バッ》
ルピナス 「ま、待て!!」
夢子 「…いなくなっちゃったわね」
鈴葉さん 「…カズサおねえちゃんは…?」
ルピナス 「そういえば、あいつ…!!」
ティフォン 「大丈夫さ、全く…彼女も変なところで律儀だね」
カズサさん 「うー、頭痛い…」
ティフォン 「やはりか…」
鈴葉さん 「…っ!」
鈴葉さん 「おねえちゃんっ!!」
《バッ》
カズサさん 「へっ!?」
《バタッ》
カズサさん 「え、えええ!?」
鈴葉さん 「よかった、無事で…!」
ティフォン 「ふふ、姉妹愛というのも美しいものだね…!」
夢子 「あんたが言うとなんか変態くさいわね」
ルピナス (こいつだけでも先に倒しておくべきだろうか…)
おわり
そんなわけで、鈴葉さんゲスト編でした。
ガレットさん&新アスモデウスとルピナスさんの初登場編を絡めた結果なかなかの長さに…
しかしこの二人の初登場編はいつやったものかと後回しになる予定だったのでよかったです(*^_^*)
まだまだ拾わなきゃいけないはずの子は多いですが…御鈴さんとかシエテさんとか露k(ry
とりあえず今の話が終わらないと全然進まないのですけどね(^_^;)
コメント
アスモデウスを圧倒してますね。
夢子さんの攻撃もアスモデウスにダメージを与えてますよ。
ガレットさんにとって今回は挨拶のようですがなかなか手強そうです。
鈴葉と同様に私もカズサが無事で安心しました。
鈴葉は気丈に振る舞っていましたが、カズサの事をとても心配していたようです。
ガレットさんやルピナスさん登場のきっかけを作ることができ、
ちっぽさんのお役に立てて良かったです。
関連のネタがとても楽しみです。
まだ小手調べといった感じでしょうか。
何はともあれカズサさんが無事で良かったです。
記事が前後してしまいますが、話のストックがだいぶ多くなっている中、ガーネット&サファイアを送ってしまっていたとは・・・。
タイミングが悪かったようですね。
アスモデウスさんは尺の関係で手を抜いています(^^;;;
…というのは冗談として、ティフォンまでいる状況ではちょっときつかったのでしょう。
鈴葉さんは銃メインで撮影が楽しい子でした。剣使いはやたらと多いので…
この度はどうもありがとうございましたm(_ _)m
うどそばさん>
銃好きなので銃使いを活躍させられてよかったです(*^_^*)
ガーネット&サファイヤは本当にありがとうございました。タイミングが悪いなんてことないですよ!