琥珀 「なぁに、これー?」
人生初の仕事を二日連続でやっただけで、足や腰が筋肉痛でガッキガキに痛くなっているちのです。
琥珀ちゃんと一緒に写っている食べ物は、私が働いている工場で作っている揚げだし豆腐です。
母がスーパーで見つけて、昨晩の夕飯にと買ってきてくれました。
工場で作っている時は、油臭い部屋でとんでもない数を作っているので美味しそうに見えませんでしたが、
食べてみたらすごく美味しくて家族もちっぽさんもすごく美味しいと食べてくれました^^
琥珀 「これ、ミスド? ミスドのドーナツなの?」
違いますよ、琥珀さん…(ーー;)
こちらも私が働いている所から販売されている、豆腐のドーナツです。
私が担当している所では作っていませんが、これも美味しそうだからと母が買ってきてくれました。
お味の方は、弟によるとまるでポンデリ○グだという事らしいです。
琥珀ちゃん、ポン○リングに味が似てるからってミスドのやつじゃないんだよ…と言ってみたり(^-^;
続きからは、琥珀ちゃんが一部以前と変わっているのでそこの部分に触れたいと思いますー。
琥珀 「こはくが、前よりパワーアップしていますが、それはどこでしょーか?」
実にわかりやすいですね。
猫耳の所に赤いリボンがついています。
琥珀 「大正解~こはく、可愛くなったかな?」
髪色が茶色で地味な感じだった琥珀ちゃんも、これで少しは地味じゃなくなったような…
せっかくの猫耳が隠れてしまって、ちょっと残念な感じもしますけど(^-^;
琥珀 「こはく、地味じゃないんだよー! パパは琥珀はアイドルだって言うもん!」
パパのアイドルな琥珀ちゃんのリボンは、ビーズなどアクセサリーの部品が売っているお店で購入しました。
プラスチック製なので、接着剤でペタっと適当につけています。
琥珀 「パパ、そうだよね? 琥珀はパパのアイドルなんだもんね?」
猫のお父さん 「そうニャ、琥珀はパパの永遠のアイドルニャ~瑪瑙も真珠もみんなアイドルニャ~」
琥珀 「あれ、パパ……ママはアイドルじゃないの?」
猫のお父さん 「………その話は出来ないニャ…それより琥珀、肩車してやるニャ!」
琥珀 「わーい、肩車かたぐるま~でも、前が見えないよ~!」
猫のお父さん 「ほら琥珀、肩車は雰囲気で楽しむニャ」
琥珀 「せっかく高いとこにいるのに前が見えないのは残念だよ~」
・
・
・
琥珀 「お姉ちゃん…パパにかなり強引に話を逸らされた気がするんだけど気のせいかな?」
瑪瑙 「可愛い可愛い妹、これだけは言っておきますわ…」
琥珀 「なぁに?」
瑪瑙 「パパにママの話は絶対に聞いちゃいけない事!」
琥珀 「えー、どうして!?」
瑪瑙 「大人の猫にしか分からない事情というものが、あるのですわ…」
今日もこんな感じで平和に過ごす、猫一家でした
コメント
あーダメだ!歳を感じる、、、しかもイタい><
大人の男にしか分からない事情も、あるんだぜ…
仕事は馴れるまでが大変で、初めてとかは関係ないですよ~。
多分僕が同じ仕事をしたら、1日で身体が悲鳴を
あげるでしょう…。
馴れてからは流れ作業になってミスしやすいので
注意!です♪
コメントありがとうございますー。
それは面白そうなタイトルですね~すごく気に入ります><
大人の男にしか分からない事情だからしょうがないですよね。
猫のお父さんはあの可愛らしい表情で何を隠しているのか…
そうですよね、仕事はまずは慣れないとキツそうですね。
了解です、慣れてからも安心しすぎないようにしっかりやりたいと思いますo(^-^)o