なすへちま農園ブログ

うん、なんだ。
いつかの前言撤回甚だしいとか、いろいろあるんだけど。
その間にいろいろと思うところもありまして、前回の記事でも既に感じている方もいらっしゃると思いますが。

今回は前回以上に全力でリアトリスさんとのデートなので。

これからうちのブログが大いに路線変更するのでそういうノリが嫌な人は全力で他のサイトにでも避難して頂いて。
ツッコミどころとか多いと思うのですが一応相当真面目に悩んだ末の結論なので…
というかうん、書いてて恥ずかしくなってきたからみんな早く逃げて（ぇ




リア　「…で、オーナーはどれだけ毎週吹雪さんのところに行くんですか」

…ここ数日間の行動を書き記しておくと、
22日に吹雪さん＆ＫＡＲＵＰＡさんと秋葉原で合流→そのまま吹雪さんちで一泊→23日東京スカイツリーに
という経緯があったのでこの写真はスカイツリーの下です。
毎週に近いレベルで吹雪さんの家に泊まりに行ってるので習慣に近くなってます。

証拠写真。
東京スカイツリー実は初めてみました。

というか吹雪さんも更新する（はず）なのでそっちにはよっぽど高画質な写真が載るはず！
リアさんも撮って貰ったし！

というか、撮影慣れとカメラの性能の関係で大体どこに行っても、自分もＫＡＲＵＰＡさんも途中で吹雪さんに神姫を渡して撮影を任せ始めるので、そっちのほうが綺麗に写っているはずです（これはひどい


とここまでが前日談。
そのままその夜も吹雪さんの家に泊まった自分は、翌日のクリスマスイブに吹雪さんたちと解散し横浜方面に出かけて行ったのだった…




というわけで関内着。
なんとなくは考えてますが行き先とかはノープランに近いので適当に歩き始めます。

リアトリス　「オーナー、どこに行くときもだいたいそうですよね」

そうですね。

リアトリス　「…全く…なんで私だけとこんなところに…」

デートなので他の神姫は全く出てきませんので。




そのまま中華街に移動。
看板があるから迷わなくて済みますね。

リアトリス　「中はかなり人が多そうですね」

…そりゃクリスマスイブの祝日だもんね…どこもかしこも人がたくさんだったので撮影場所はかなり限られました。




途中のお土産やさんで見つけましたが、どう見ても黄色いＱＢ…

リアトリス　「…こんなときに何を探してるんですか」

ごめんなさいネタを見つけると拾わなきゃいけないと思ってしまう性格で…




昼食に豚まんを買ってその辺で食べる。

リアトリス　「私にはちょっと大きすぎますね…」

うん…並べると豚まんかどうかすらわからない（ぇ




チャンスがあればこんな場所でも。
左上に指が写ってる辺り未熟な証。




そのままの勢いで山下公園に。

リアトリス　「私ばっかり撮って楽しいですか？」

…まぁそりゃリアさんめっちゃ可愛いので…

リアトリス　「…全く、なにを言ってるんだか…」




同じく山下公園で。
イマイチ曇ってたのが難点でした。




まだまだ山下公園にて。
しかしまぁこういうお出かけするなら今月の時点でデジカメを買い替えたかった…

リアトリス　「オーナーがもうちょっと節約すれば…日々の生活だってもうちょっと切り詰められるはずですよ？」

クリスマス前はそれなりに頑張ったんだけどねー。この日のために予算残したかったから。
結果的にそれなりの予算は工面できたけれど。




赤レンガ倉庫まで移動。
探せば人があまりいないポイントもあるわけで。
しかしリアさんまだぎこちないね。

リアトリス　「…それはまぁ、オーナーが言うことでもないですよ」

精進します…




さらに突き進みランドマークタワー下のクイーンズスクエアに。
ツリーがあったのでここぞとばかりに撮影。

リアトリス　「まさか生まれて二度目のクリスマスがこんな風にオーナーと出かけることになるなんて思いませんでした」

うん、それは自分もです…
本人すら思う”どうしてこうなった”感。

リアトリス　「…嫌ですか？」

いや、正直物凄く楽しいです。


この時点でまだ4時くらい。
夜景撮るには中途半端に早い。
どうにかして時間をつぶしたいが外は寒い。




よしランドマークタワー上ろう。
というわけでランドマークタワーの展望室です。
まだ暗くないので割と空いていたので行くなら今のうちかと。

リアトリス　「高いですね…神姫の装備じゃここまで高く飛べませんから」

この高度はちょっとねー。

リアトリス　「…というか最近バトルしてなくて体が鈍ってしまうので、早く武装の完成お願いしますね？」

はーい、年末年始暇な間になんとか…！




リアトリス　「あ、あれスカイツリーみたいですよ」

昨日あんなに大きく見えたのにあんなに小さく…




そんなことをやっていたら計画通り外が暗く。
同時に一気に人が増えたのと、展望室が暗いのでリアさんは撮影できず。

リアトリス　「…綺麗ですね…こんな綺麗な風景は初めて見ました」

うちの神姫は箱入り率高いからなぁ…さすがにあれだけ人数いると。
まぁこれからいろいろ見に行こうね。

リアトリス　「私だけに不公平にしすぎないで、ちゃんと他の子も連れて行ってくださいね？　それは私だけじゃないんですから」

う…了解です、たまにはね。




というわけでまたクイーンズスクエアまで逃走。

リアトリス　「すごい人数でしたね…」




そんなわけで暗くなったので夜景撮影にチャレンジ。
そして見事にうまくいかない…！
設定の問題なのかカメラの問題なのか撮影者の問題なのか。多分全部。
というわけで雰囲気だけ感じ取ってください（ぇ




なんとか光源を探して撮影…そんな感じの夜のランドマークタワー。
自動販売機さん頼りになります！

リアトリス　「私たち、さっきまであんな高いところにいたんですね…」

下から見ちゃうとスカイツリーもランドマークタワーも高すぎてよくわかんないね（おい




そしてまたうまく撮れないね！
次こそは吟味してカメラ買うんだ…！

リアトリス　「どうしてそこまで…？」

せっかくだからリアさんの写真綺麗に撮りたいじゃない？

リアトリス　「…なに言ってるんだか…」




木についていたイルミネーションの中に飛び込んで撮影したこれが一番お気に入り。

リアトリス　「…本当に私しか撮りませんね」

そりゃ趣旨が趣旨だからね。
バッグの中で七雪あたりががさごそしてるが無視（まて




夕食まで横浜だと混んでそうなのでそろそろ横浜を脱出。
始発でガラガラだったのでせっかくなので撮影。

リアトリス　「オーナー、だんだん多少人に見られてても気にしなくなってきましたね」

慣れてきた（ぉ




そんなわけでホームグラウンドである町田まで帰ってきてから夕食。
多分ここならそんなに混んでないだろうと踏んでいたがあっていって、撮影が自由にできてなにより。

リアトリス　「オーナー、最近はめったにこういうもの食べませんよね」

一人だとなかなかね…
でもせっかくだから多少は雰囲気それっぽいほうがいいかなと。




ケーキセットにしてせっかくなのでケーキも食べる。
ちょっと地味だけど(・・;)

リアトリス　「私は甘すぎるのはちょっとなのでこれくらいがちょうどいいですよ」

…リアさんの食べ物の好みとか考えたことなかったね。

リアトリス　「…特に思いつきませんね、動くのに効率がいいものとしか」

リアさん本来割とガチバトル組だもんね…いろいろ試してみようかね。



…というところでリアさん。

リアトリス　「…はい？」




はいクリスマスプレゼント。

リアトリス　「・・・」

・・・

リアトリス　「…すみません、いかんせん作るときも見ていましたし、昨日みんなに配っているのも見ていたのでちょっといいリアクションが」

ですよねー。


※実は同じものをアンネさん、真名さん、クフィルさんに作って前日プレゼントした。
　その辺りはまた別の記事…にするかも。




リアトリス　「この石は…珊瑚ですか」

調べてみたら、リアさんの誕生日である2月28日の誕生石はコーラル（珊瑚）だったので…
でもこの赤い色がリアさんの瞳の色にそっくりじゃない？

リアトリス　「…付けてみていいですか？」

もちろんそのために作ったので。




リアトリス　「・・・」

・・・

リアトリス　「…どうですか？」

…うん、作った自分で言うのもなんだけど。
すごく似合ってますはい。




リアトリス　「まったく最近のオーナーの行動はおかしいですよ…」

…自分でもそうは思うのだけど。
やっぱり自分って一人でなんでもかんでも手広くやれるタイプじゃないし。
そうやっていろいろと真面目に悩んだ結果、やっぱり一番身近にいてくれたリアさんをまずは大事にしたいなって…

リアトリス　「…知ってますよ、オーナーの暴走癖は」

リアさんが初めて自分の神姫と起動してくれて、
リアさんの後にも自分の神姫はだいぶ増えたけれど、
やっぱりリアさんが一番好きです。

リアトリス　「…もう、誰かに怒られても知りませんよ？」

いや、正直かなり真面目に悩んだ結果なのだけれど…
やっぱりこれから先ずっと塞ぎこんで生きるのも無理な話しだし。それはそれでちのさんにも申し訳ないし。
ホント無茶なことを言ってるのはわかるのだけれど…




リアトリス　「…プレゼントありがとうございました。すごく嬉しかったです」

え…？

リアトリス　「私が素直に言ったらいけませんか？　私だってオーナーの事が世界で一番大切なんですよ」




リアトリス　「プレゼント、大事にしますね」

そうしてくれたら嬉しいです。

リアトリス　「…まったく、また悩みが増えましたよ」

ごめんなさい。

リアトリス　「いいんですよ、嫌な悩みじゃないです」

え？



リアトリス　「…これからもよろしくお願いしますね、オーナー」