なすへちま農園ブログ

どうも、ちのです。
勢いに乗って最初の方にアイペイントをしてそのままだった、
オニーソンの双子の弟・たーちゃんを再びアイペイントしてみました。




オニーソンとは似てない双子の設定なので、オニーソンと似せるとかは全く気にしませんでした。
とにかくちょっと凶悪だけど、幼い感じを目指してアイペイントしてみました。
ドールのアイペイントも本当に難しいですねぇ…もっともっと上手に描けたらいいのですが

続きからは、説明の続きと久しぶりにオニーソンが活躍します(笑)

この写真が今回アイペイントする前の状態のたーちゃんのお顔です。

この出来はかなりひどい…これで色々と人形劇に登場させていたのだからとても申し訳なく感じます
この子の時が人生二度目のアイペイントの時だったと思います。




せっかくなので、最近カスタムした雪羽さんとも並べてみました。
こうして並べてみると同じ青目なのに、全然雰囲気が違いますね。
たーちゃんの方がすごく個性的な感じのお顔になってしまいました。

これからも出来る事なら、ドールのアイペイントにもちょこちょこ挑戦していきたいです。



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弟のお顔が変わったと聞きつけた兄オニーソンが、すごい勢いでやってきました…



オニーソン　「やぁやぁ、たーちゃん…さらにお顔が可愛くなったと聞いて、焦って駆けつけちゃったよ」

たーちゃん　「別に呼んでない…」

オニーソン　「まぁまぁ、そんな冷たいこと言わずに、お兄さんにその可愛いお顔をよく見せておくれ」




オニーソン　「いやぁ～僕の弟だけあって、本当に整った顔をしてるよね～うん、きゃわゆい」

たーちゃん　「なんか…うざい…」

オニーソン　「お母さんには本当に感謝しないといけないよね～僕たちをこんな良い顔に生んでくれてありがとうって」

たーちゃん　「さらにうざい…」




たーちゃん　「おいお前、調子に乗ってるとまたつまみ出すぞ？」

オニーソン　「うおおっと、危ない危ない…今回はその手には乗らんのですよ」




オニーソン　「よしよーし、よしよーし…」

たーちゃん　「なっ、何をしてるんだっ！？」

オニーソン　「こうやって優しくなでなでしてあげれば、どんな獰猛な動物も大人しくなるってムチャゴロウさんが…」




たーちゃん　「ていやっ…！！　おまえ、馬鹿だろっ？」

オニーソン　「いでで…本当に可愛いんだからなぁ、たーちゃんは…僕が天才的な馬鹿だって一番君がよく分かってるはずじゃないか…」

たーちゃん　「いつまでもふざけてると、どうなるか分かってるよなぁ？」

オニーソン　「…………」




たーちゃん　「罰として、苺アイス一年分用意しろ！」

オニーソン　「いっ苺アイスですね…分かりました…ニコニコ駅の前の行列のやつですよね？」

たーちゃん　「ふん…」


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オニーソン　「えっと、僕と弟のすばらしき兄弟愛はどうだったかな？」

オニーソン　「え？　そんなに見せ付けなくてもいいって？」

オニーソン　「これからも、弟のことは大事に大事に可愛がってあげたいと思ってるんだ！」

オニーソン　「僕の大事な双子の弟だしね」

オニーソン　「では、僕は今からニコニコ駅の行列のできる苺アイスのお店に行ってくるよ！　じゃ！」






めでたし、めでたし…

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こんなゆるいブログで申し訳ありませんが、これからもどうぞよろしくお願いしますー