なすへちま農園ブログ

※今回の記事は小説版の設定で書いています。ご了承ください。
　15話よりは前の話と思われます。



ちまり　「ミニーソンくん、もう家に着くよー」

ミニーソン（さとる）　「は、速いよちまりちゃん…」




ちまり　「じゃあまた明日ねー！」

ミニーソン　「うん、また明日ー」

レイニー　「悟さま、お帰りなさいませ」

ミニーソン　「うん、ただいま」




レイニー　「悟さま、お手紙が届いております」




ミニーソン　「えっと…神姫への10の質問…？」

ミニーソン　「アンケートみたいなものかな…？」







ミニーソン　「そんなわけで、ルセルとシュクレで質問に答えてね」

ルセル　「えぇー、めんどくさいなー」

シュクレ　「お姉さま、せっかくだから答えてみましょうよ！」



Ｑ１）好きなものを３つ、挙げてください

ルセル　「えっと…好きなものかぁ…」

シュクレ　「お姉さまの心と、お姉さまの顔と、お姉さまの体です！」

ルセル　「シュクレーっ！？」



Ｑ２）嫌いなものを３つ、挙げてください

ルセル　「しつこいときのシュクレかな…」

シュクレ　「ツンなときのお姉さま…は嫌いじゃないですね、お姉さまを嫌いになるわけがありません！」

ルセル　「…」



Ｑ３）座右の銘は？



シュクレ　「座右の銘ですか…思いつきませんね」

ミニーソン　「あ、座右の銘メーカーってものがあるよ」

ルセル　「ならそれを使おうよー」




ルセル　「わぁ、結構いい言葉が出たね…ってシュクレ…」

シュクレ　「はい、お姉さまを三食しっかり頂きます！」





シュクレ　「マスターのこともやってみましょうよ」

ルセル　「よーし、ミニーソン…っと」




シュクレ　「…マスターも、やっぱりそのほうがいいんですか？」

ルセル　「…生って一体何のこと…？」



Ｑ４）心休まる時は？

シュクレ　「お姉さまと一緒にいるときですね」

ルセル　「シュクレはいつもぼくのことばっかりだね…」

シュクレ　「はい、愛していますから♪」



Ｑ５）一人でいるときは何をしていますか？

シュクレ　「お姉さまを探しています」

ルセル　「…シュクレに見つかるから、一人になれない…」



Ｑ６）新しく神姫が来たときはどうしますか？

ルセル　「早くお友達になれるといいよね」

シュクレ　「お姉さま以外にはあまり興味が…」



Ｑ７）もしも一つ願いが叶うとしたら？

ルセル　「うーん、ミニーソンと同じ大きさになれたらいろいろ遊べるかなぁ？」

シュクレ　「そうですね、いろいろ遊べそうですね、いろいろ」



Ｑ８）オーナー好き？



ルセル　「す、す、好きなわけないじゃないかー！？」

シュクレ　「あらあら…すっかり取り乱しちゃってますね」




シュクレ　「私はマスターの事が好きですよ、お姉さまにはちょっと負けますけど」



Ｑ９）どこが好き？どこが嫌い？

シュクレ　「お姉さまと引き合わせてくれたことですね」

ルセル　「うーん、ちょっとぐずぐずしてるところは嫌かな。あとやたらと女の人の体に興味があるところとか…」

ミニーソン　「違うんだルセル、本当に違うんだよ…」



Ｑ１０）インタビューを終えての感想をお願いします



ルセル　「…ぼくはさとるのことなんて嫌いだもん…」

シュクレ　「うふふ、典型的なツンデレですね」

ルセル　「ちがーうっ！」




そんなわけで、ジャンクヤードさまから『神姫への10の質問』のバトンを拾わせて頂きました。
ここからは、座右の銘メーカーで面白かったものたちです。






ミニーソンと雪卯さんの相性は最高ですね。