なすへちま農園ブログ

ちま　「メリークリスマス！」

きなこ　「さぁ、今日はクリスマスパーティーなんだから、思う存分食べるんだぞ！」

オニーソン　「お金は僕持ちなんですけどね…」

詩音　「大丈夫よオニーソン、僕が体で払ってあげるから」




オニーソン　「僕、なんでしーちゃんの隣に座ってしまったんだろう…」

鈴葉　「あら、お似合いですよ」

りまる　「はい、とっても素敵です」

詩音　「あらー、嬉しいわねー」

影流　「本当ならマジックがやりたかったんだが、準備が足りなくてな…」

りまる　「あら…それは残念ですね」




ちま　「はい、このポーちゃんがちまのもしものごはんだよ！」

奏　「…どう見ても機械だと思うのだが」

風花　「これはちまちゃんの最高級のボケやねん、野暮なこと言わんといてな」




アニーソン　「いよう、今年もアニーサンタさまの登場だぜ！」

きなこ　「…誰だ、あれを呼んだのは」

アニーソン　「エレンディアぁ、そんな言い方はないじゃないかぁ」




アニーソン　「俺様のプレゼントは、この地デジカ抱き枕だぜ！」

ちま　「あれが2011年7月に世界を滅ぼすという地デジカさん…」

風花　「なんでやねーん！」




あいり　「クリスマスパーティーはここであってるー？　プレゼントにミジュマルウルトラスーパーデラックスぬいぐるみを持ってきてみたよ！」

ちま　「でかー」

アニーソン　「…なんだか負けた気分だぜ…」




たーちゃん　「たーも、プレゼント持ってきたぞ」

オニーソン　「た、たーちゃん、そんなに大きいのは危ないし、そもそもまだ正月じゃないですよ」

奏　「…というか、どうやって浮いてるんだ、あれは」




たーちゃん　「うるせーぞ、オニーソン！」

オニーソン　「うっぷ」

詩音　「オニィィィィィイソォォォォォオン！！？？」




たーちゃん　「飽きたから帰ろ」

オニーソン　「僕の身長が5センチほど縮まった気がします…」




あいり　「私、ここにお邪魔していいですか？」

鈴葉　「はい、一緒に楽しみましょうね」




アニーソン　「俺はここに座っていいか？」

きなこ　「…仕方ないな、クリスマスはみんなで楽しまないとな」


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きなこ　「さぁ、これでクリスマスパーティーは終わりだ、解散！」




りまる　「今日は楽しかったですね、オニーソンさんはやっぱり素敵です…」

ちま　「コンソメパンチは家に持って帰ろうー」


レイニー　「レイニー、ただいま参上です！」

オニーソン　「もう終わりなんだよ、レイニーさん」

レイニー　「…ガーン、です」




レイニー　「せめてプレゼントは貰って帰りますね」

風花　「うちもこれを貰ってくわ」

ちま　「あれ、ポーちゃんどこいった？」


オニーソン　「どうして僕が片付けているんだろう…」

詩音　「僕はオニーソンと一緒ならいいけどね」




ちま　「あれれー、見つからないなー」

詩音　「ちまちゃんさえ帰ってくれればオニーソンと密室で2人っきり…」

オニーソン　「ちまちゃん、帰らないで…」




chack　「Hi!」




chack　「kun kun...」

ちま　「あれ、チャックさんどうしたの？」




chack　「chu-!」

ちま　「わっ、口にちゅーはダメだよ、チャックさん！」




chack　「I am disappointed...」

オニーソン　「疲れた…今年も僕はひどい扱いだった…」




chack　「Cute thigh!」




chack　「kun kun...」

オニーソン　「…あれ、どうしましたかチャックさん」

詩音　「また邪魔者が…！」




chack　「bad smell!　gabu gabu」

オニーソン　「GYAAAAAA」




chack　「gabu gabu」

オニーソン　「」




chack　「URYAAAAAAA」

詩音　「KYAAAAAA」




chack　「Chack Win!」




詩音　「大丈夫、オニーソン？」

オニーソン　「親指が千切れたかと思った…」