なすへちま農園ブログ

七雪　「銀波…これはきっとにほんにつたわるでんせつの武器なのかも…」

雪芽　「…ただの筆だからね？」

あまり知られていないことではあるのですが、
ちのさん小学校4年生からお婆さんに書道を習っていて、習字の二段を持っていたりするのです。
ちのさんのお婆さんは書道の師範代で、自宅で習字教室を開いて教えていたこともあったんだとか。
ちのさんのアイペイントの原点ですね。

そんなわけで、本人が自信がないと嫌がるのを拝み倒していくつか字を書いてもらいました。
ちのさん自身書くのが何年か振りな上に、半紙が無くて変な紙に書いてもらったので、かなり苦戦したようです(^_^;)
ちのさん、どうもありがとうございましたm(_ _)m




雪卯　「ちのさんの作品はこちらで見れますか？」

七雪　「このおっぱいまじんめー、銀波をくらえー」

雪芽　「…やめなよ、七雪…」

ちなみに、銀波というのは七雪が持っている筆の名前です（笑）

雪芽　「僕たちの名前も、こうやって書いてもらえるとかっこいいね」

まずは雪芽と七雪の名前を書いてもらいました。
ちっぽが何故かいちいち横に読んでしまい、それでも雪芽・七雪と読めることに衝撃を受けたり…（笑）




七雪　「おぉー、これはそうかんかも」

せっかくなので雪兎型の正式名称、『癸卯（きぼう）』も書いてもらいました。
…こんな字だったんですね、PCの画面じゃいまいちわかりませんでした(^_^;)




雪卯　「神姫と言えば、やっぱりこれですよね」

定番ネタとして、『武装神姫』を書いてもらいました。
やはりPCのフォントやら印刷物やらに書いてある字とは違ってかっこいいですね。
自分の書いた字とでは比べ物になるわけも無く。

そして何故かいちいち横に読む自分。
『神武姫装』ってなんだかすごくカッコいい気がします。
よし、いつか武装の名前とかに使おう…（笑）




七雪　「しんしのだいひょうがこんないぬなんて…」

ちっぽ　「わん！」

最後に武装紳士も書いてもらいました。
なんだか書いて貰わなければいけない気がしたので…（笑）

うーむ、こういった専門技術ができるのは凄く素敵ですよね。
ちっぽは…パソコン関係の資格をいくつか持ってる程度で、なんとも…(ーー;)
ちのさん本人でも無いのに、なんだか誇らしいちっぽなのでした。