なすへちま農園ブログ

昨日arahabakiさんの所からやってきたストラーフmk.2ラヴィーナさん。
この子をどうするかとちのさんとの間で緊急会議が開かれまして、
「私（ちのさん）のところにはマイムがいるから、この子はちっぽのところで起動しよう」
というところで落ち着きました。

そんな訳で、毎度の如くちのさんにアイペイントをお願いしました。
いつもどおり割と自由に描いてもらったのですが、「ちっぽに渡すなら特徴的な顔にしよう」とちのさんが頑張ってくれました。
…結果的に、またしても特徴的な顔の子が…！

ちのさん、いつも本当にありがとうございます！
当然かもしれませんが、ちのさんのアイペイントの子を持ってる数が他の方に比べてダントツで多くなってきました…（笑）




片目瞑り、かつ盲目で目にハイライトなしのアイリペになっています。
ちのさんは最初眼帯か包帯で片目を隠す予定だったらしいのですが、そのままの方が可愛らしい＆強そうと感じたのでそのままにして貰いました。
…この顔を見た瞬間に別表情を思いついてしまい、そのままの勢いでそちらも描いて貰ったり…(^^;;;
や、やっぱりそろそろ刺されるのでは…
カチューシャ部分はバトマスでのイメージに近くするため削って小さくしています。

名前はいつもの如く花の名前から『緋桐（ひぎり）』と名づけました。花言葉は「幸せになりなさい」です。
もうこれ以外の命名法は使わないと思います…（笑）

arahabakiさんに頂いた呼子鳥はこの子用として落ち着きました。
白素体にも似合いますね！

続きからはこの子のだいぶ厨二病を発症した設定と、既に描いて貰った別表情の紹介があります。

◆悪魔型　緋桐　解説
ニコニコ区に住むある人物の神姫で、フューエルと呼ばれていた。
フラーリィという同型の妹がいたがモナルダによって破壊されてしまい、フューエルも半壊状態にあった。
二人が機能を停止したと誤解したオーナーにより妹と共に地面に埋められていたが、かろうじて地面から抜け出す。
オーナーの元へは帰らず、非合法バトルなどに参加し資金を集め、復讐のため自らを違法改造していた。
その後ある会場での非合法バトルを撲滅していたオニーソンの目に止まり、AG社へと持ち帰った。
そして、オニーソンによる修理を受けた後小歩氏へと譲渡された。

元々は明るいお姉さんらしい性格だったが、現在は妹の仇を討つため寡黙になっている。
短剣であるコートは妹の形見であり、たまに妹を想い話しかけている。
このコートでモナルダに止めを刺すことを目的にしている。
しかし、妹に似ているマイムだけには心を開き始めている。
モナルダとの戦闘の際にカメラ部を破損しており、盲目である。

戦闘スタイルは刀と小太刀を両手に持った二刀流。
目は見えないが、音や空気の流れなどを頼りに戦うことができる。
改造にはpenpenが関わっており、未来の技術が一部搭載されている。
仇を討つ時だけは通常の神姫の限界以上の性能を示し、通常時は盲目な目も見えるようになる。




ちっぽのわがままで描いて貰った別表情がこちら。
「あの右目はわざと閉じているように見えるから、きっと開くこともできるはずだ」
と言ってみたところ、そこから話が弾んで上にある紹介のような設定が付きました。
そんな訳で、別表情は「仇に戦いを挑む時の顔」です。




こちらは叫び顔をベースにアイリペされています。
penpen氏の改造により限界以上の性能を発揮している姿…ということで、瞳の塗り方を変えてくれました。

いやはや、ワガママを聞いてくれて本当にありがとうございます、ちのさん。
そしてそもそもの素材を提供して下さったarahabakiさんも本当にありがとうございました！


神姫劇も撮影してあるので、できるだけ早く出したいところです。
…なろろんさんの所から来た子のネタすらまだ消化し切れてないのですが…(^_^;)