なすへちま農園ブログ

少し遅くなりましたが、武装神姫５周年おめでとうございます！
長く続いてくれると神姫ファンとしてはすごく嬉しいです。これからもずっとついていきます！（笑）



どうも、ちのですー。更新できる時は、ちょくちょく更新したいと思います。
以前、紹介させて頂いた、ジャンクヤードの吹雪さんアイペの子を起動する事にしました。
髪パーツの方は現在の状況だととても出来そうにないので、完全な状態での起動は出来ませんでしたが、
せっかくの素敵な子をいつまでも起動せずにいるのは申し訳なかったので(^^;;;




どうしてもリペ軽白子さんをお迎えしたくて、タイミングを逃してしまいお迎えできずにいたのが悔しくて、
この子の髪パーツをリペ風に紫色にスプレーで塗装してみました。
カチューシャ部分がダークな色なのも、リペ軽白子さんに影響されています。
顎部分にはホクロも勝手につけてみました、セクシーな感じになって素敵です（笑）

名前は、イタリア語で「お姫様」から「プリンチベッサ」と名付けました。
プリンチベッサでは名前として長いので、うちでは「チベッサ」と呼ぶ事にします。
名付けの理由はちゃんとあるのですが分かる方には分かるかもしれないと、
そちらの方は詳しく書くのはやめておきます(^-^;


チベッサさんには早速色々と活躍して頂く事になりました。その模様は続きから。

チベッサ　「あなたが私のオーナー…あなたみたいな人に私のオーナーが務まるかしら？」

ちの　「うさー＞＜」

チベッサ　「まぁ、私はとある目的のためにここにいるから、オーナーがどうだろうと関係なかったわ…」




ローラル　「お前が新しくマスターの神姫になったチベッサとやらか…」

チベッサ　「あら、いきなり物騒なのが出てきたわね」

マイム　「べ、別にマイム、あの人怖くないもん…」

ファネス　（お、なんか面白い事になりそー、あたしはただの見学者だけどねー）




ローラル　「こんな人でも私のマスターだ、悪く言わないでもらいたい」

ちの　「うさー」

マイム　「みんな仲良くしようよーってマスターが言ってるよー」

ファネス　（こんな時にのんきなマスターなんだから…早く面白くなれー）



チベッサ　「人と馴れ合うのは嫌いなのよ、私…それじゃあ、また」




ちの　「う、うさー！？」

マイム　「あの人、消えちゃったみたいだね…別にマイムぜんぜん怖くなかったけど」

ローラル　「マスター、あいつには何やら危険なオーラを感じる…みんなも気をつけた方がいい」


ファネス　「ちぇ…つまんないの、面白い事になると思ってたのにー」







？？？　「ふふ…気をつけた方がよかったんじゃなくて？　あまりにも隙だらけよ」



マイム　「うわぁー！！　で、出たぁあー！！？」

ローラル　「く…やはり、危険な人物だったか…マスター、みんなを連れて逃げろ！」

ファネス　（うお、この人けっこうやるじゃん…！）


ちの　「う、うさうさー＞＜」




チベッサ　「どうされたい？　ここですぐ死ぬか、たっぷりいたぶられてから死ぬか…」

ローラル　「く…貴様の好きにさせてたまるかっ…！」


ファネス　（これはすごい対決が見られそう…写メの用意しなきゃ）




チベッサ　「……なんてね、皆さんこれから仲良くしましょう」

ファネス　「ええー、すんごい対決はー？」

ローラル　「貴様…一体、何のつもりだ？」




チベッサ　「まぁ、同じオーナーの神姫同士、仲良くやっていきましょ…それじゃ、ごきげんよう」

マイム　「ねぇ…結局、あの人は何者なの…？」

ローラル　「全くよく分からない奴だ…私はあいつをすぐには信用する事はできない」

ファネス　「面白そうな人だし、別にあたしはいいと思うんだけどねー」





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チベッサ　「あら皆さん、今日も仲良くお揃いのようね」



モナルダ　「欠陥品のフェレンティーナさんですか…よくここに戻ってこれましたね」

アイニ　「モナルダ、余計な争いは起こさないでちょうだい…チベッサ、何か情報はつかめた？」

チベッサ　「まだ何も…しょーもないオーナーとその神姫たちに出会っただけよ」

ネム　「でも、チベッサちゃん、なんか嬉しそうなの…」





フェローネ　「フェレンティーナ、一度言ったはずだ…この時代の人間たちにはあまり深入りするなと」

チベッサ　「全然わかってないわね…私は私のやり方で任務を遂行するだけよ」

アイニ　「フェローネの言う通りよ、チベッサ…今度の作戦は単独行動は無しだったはずよ？」

ネム　「でも、チベッサちゃんが楽しそうならネムはいいと思うの…」

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とりあえず、神姫劇部分はここまでですー。



フェレンティーナさんこと、チベッサさんはフェローネさん達と同じ未来からきた神姫です。
フェローネ、モナルダ、チベッサの三人は姉妹という事になっています。
この三姉妹は、うちにいるある神姫三姉妹と関係があると噂ですが…

こうして未来からの神姫たちを集合させるとなんかすごいですね。
みんな真っ黒だしイリーガルだし、なおさら怖いです…あんまりこの団体さんには会いたくない感じです（笑）




色々とヒントになりそうな画像をペタリ。
深くは語りませんが、penpenさんはよくもまぁ１００年以上も前の神姫を覚えていたものだ(^-^;



というわけで、チベッサさんの紹介でした。
最後に設定担当・ちっぽが書いた、チベッサさんの設定まとめを載せて終わります。

吹雪さん、本当に素敵な子をありがとうございましたー！
いつか余裕ができたら、ちゃんとちっぽにチベッサさんの髪パーツ作ってもらうんだ＞＜

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◆天使コマンド型イリーガル　プリンチベッサ　設定

未来の堂元捲であるpenpenが未来の技術で製作した天使コマンド型イリーガル。
製作者のコードネームは『フェレンティーナ』。
フェローネやモナルダと同じく、イリーガルとは言いつつも、penpenが記憶を頼りに製作したため中身は完全な別物である。

一応フェローネとモナルダの妹ということになっているが、「ちっぽさんに神姫をあげたのにちのさんにあげないのはおかしい」と勝手に気を利かせたpenpenによって茅野　裕莉に譲渡された。
その際、オーベルジーヌ社に届いていた他社製ウェルクストラカスタムコアユニットを勝手に流用したようである。モナルダの際も他社から送られてきた神姫を盗み出しており、今回の件も含めて対penpen用兵器の開発が半分本気で検討されている。

戦闘スタイルは銃器全般に長けるガンナータイプ。
遠距離だけでなく近距離も自在にこなすオールラウンダーであり、戦闘スタイルは過去にpenpen（堂元捲）が製作したクラウディに近いものがある。

フェローネ、モナルダ、チベッサは過去に堂元捲が関わったある三姉妹の神姫の人格データが流用されている。ただし、多少流用されているだけで、あまり名残はないようだ。
チベッサの場合は、その狙撃センスから前世（？）の姿を垣間見ることができる。