なすへちま農園ブログ

七雪 「これはちっぽかも…？」




？？？ 「あの…その方はちっぽさんではないのではないかと思うのですぅ」

七雪 「そーなの狐さん？」


このは 「狐さんではなくて…私はちのさんの神姫で、このはと言いますぅ」

七雪 「この耳かわいいねー、なんのためについてるの？」

このは 「あの…ひゃっ、くすぐったいのですぅ…」




ファネス 「おーい、あたしのペットになんか用？」

このは 「あ、マスター、いらしたんですねぇ♪」

七雪 「おー、ドレミファネスたんのだったのかー」

ファネス 「…ドレミファネスたんって誰…？」




…そんなわけで五周年記念セールの成果二人目、蓮華型のこのはさんです。
ちのさんの神姫…のはずですが、ファネスをマスターと呼ぶ変わり種です。



一応設定はこちら。


◆蓮華型このは　設定
至って普通の蓮華型神姫…と思いきや、実は魔王型やローラル同様などと同じ“小説系”の神姫。
オニーソンの小説にて“ファネス・ヘスティア”のペットであった狐に似たモンスターをモチーフとして擬人化している。
蓮華自体はファネスの希望でちのさんが購入したものだが、オニーソンの小説のファンであるちのさんがオニーソンにカスタムを依頼した。

小説の時点で大人しい性格だったため、神姫になっても同様である。
真面目かつ控え目であり、オーベルジーヌ社の低年齢神姫の中では逆の意味で目立っている。
しかし戦闘能力は“小説系”神姫らしく、通常時のリアトリスと対等に渡り合えるほど。
短剣を使用しての戦いがメインであり、ただ斬るだけでなく投げるのも得意。間違いなくメカメカ学園小学部では一番の実力者である。

ファネスは彼女をペットのように扱っており、彼女もファネスを「マスター」と呼ぶ。
小説内での記憶があるローラルやセレニティアからは非常に可愛がられている。
ベルゼビュートは小説内で彼女にとどめを刺された記憶があり、嫌いつつも若干怯えている。