なすへちま農園ブログ

その剣に想いを乗せて ~VS SISTER~ Ep.2の続きです。
だいぶ間が開いてしまいました(^^;;;
本当は続行するか悩んだくらいでしたが、登場人物の一人に急展開があったので早く終わらせてしまいます。

まだはっきりはわかりませんが、12月31日のコミケのオフにはちっぽのみで参加するかもしれません。
まだどうなるかわかりませんが、その時はよろしくお願い致しますm(_ _)m

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≪ガシャァンッ≫




≪バサァッ≫

≪ゴォウッ≫




リプカ　「…接続は問題なさそうだな、これなら戦える…！」




ハイデ　「その程度で、私に勝てるとでもお思いですか？」




リプル　「あぁ、当然だ。できるかどうかは…」




リプカ　「その身で知れッ！！」

ハイデ　「…っ！」




リプカ　「我が槍よ…」




リプカ　「我が敵を…貫けッ！！」




≪スッ≫

リプカ　（ギリギリで避けた…！？）

ハイデ　「まだまだ…ですね！」

リプカ　「…だがっ！！」




リプカ　「この」




リプカ　「おぉぉぉぉお！」

ハイデ　「！？」




≪ガシャァァァン≫




ハイデ　「くっ…こんなところで…」




リプカ　「…何をするつもりだ？」

ハイデ　「それを言うと思いますか？」




リプカ　「…お前、少し前までは私たちに友好的だったはずだ」

ハイデ　「それがなにか？」

リプカ　「…私はできることなら戦いたくはない、何か企んでいるのなら…諦めてくれ」

ハイデ　「・・・」




リプカ　「…さらばだっ！」

≪バサッ≫




ハイデ　「…行ってしまいましたか…甘いのですね」

ハイデ　「私がまた敵対するかもしれないというのに…」




ハイデ　「…これ以外に、道があるなら…考えても意味のないことかもしれないでしょうが…」

ハイデ　「…マスター…」




つづく