なすへちま農園ブログ

ずーと延期になっていた江の島遠足　神姫編　その１の続きです。
だいぶ経ったので、記憶を探りながら書いてみます。


まずは片瀬江の島駅すぐのファーストキッチンの中での風景です。
お客さんはかなり少なかったです。



詩音　「ねぇオニーソン、江の島の恋人の丘ってところに、2人の名前を書いた南京錠をかけると決して別れないらしいよ」

オニーソン　「へぇ…それはぜひ風花ちゃんと…」




詩音　「何言ってるの、オニーソンは僕と書くに決まってるでしょ」

オニーソン　「僕もそうじゃないかとは思っていた…」

詩音　「ほら、これで準備完了だよ」

オニーソン　「」




ちま　「もぐもぐ…ポテトおいしいな」

ファーストキッチンではフライドポテトのじゃがバター味を頂きました。
いろんなソースを使ったので、いろいろ楽しめました。




きなこ　「さぁ、これからへちま社緊急ピクニックをはじめるぞ！」

風花　「社長は緊急が好きやなぁ…」

こちらは江の島に入った直後辺りの公園です。
人が少なかったので、ドール達をピクニック風に広げてみました。




ちま　「ちま、どこに行くか聞いてなかったからびっくりした…」

風花　「あぁ、ちまちゃんには緊急だったんやな」

きなこ　「とにかく、みんな好きなように楽しむように！」




アニーソン　「それにしてもいい風景だぜ、歌が歌いたくなるな」

影流　「頼む…それだけはやめてくれ、雪羽の体に悪い」




詩音　「オニーソンったら、決して別れない運命が決まるからって、そんなにぼーっとしなくてもいいのに」

オニーソン　「風花ちゃん…僕はどうしたらいいんだ…」

鈴葉　「こんなところでラブラブなんて…次のイベントのネタはどれにしましょう…」




ちま　「ねぇ風花ちゃん、オニーソンくんと詩音くんってなんであんなに仲いいの？」

風花　「なんなんやろな…うちには理解できへんわ…」




雪羽　「あの…アニーソンさんってきなこさんが好きなんですか？」

アニーソン　「ふっ…そこのところは秘密なんだぜ…」




影流　「雪羽…アニーソンと何を話してるんだろう…」


江の島編　その2はここまでです。
ここからもドール編と神姫編を交互に、全6話の予定ですので、じっくりお待ちくださいm(_ _)m
…途中で力尽きて終わる可能性もありますが…