なすへちま農園ブログ

どうも、ちのです。今日ちっぽさんとお出かけした時に、自分の人生では初めて宝くじを買ってみました。
家族はよく買っていたのですが、自分のお金を出して買うのは今回が初めてです。

買ったのは一枚だけなのですが、買ったという事が嬉しくて当たってほしいとかは深く考えていません(^-^)
でも夢は色々膨らみますね、それがすごく楽しいのかもしれません。


風花　「これが大金をゲットできる夢のチケットになるかもしれないんやね…」

オニーソン　「風花ちゃんの夢なら、この僕が何でも叶えてさしあげますよ」

風花　「・・・・・・・・・・・・・・・・。」




歌音　「ただで貰えるなんていい事だよね～！」

詩音　「これは僕がオニーソンの所へお嫁入りする時に持っていくの」


こちらの小物入れたちは、ダイソーで商品を買った人はいくつでもご自由に持っていって下さいと置いてあったやつです。
山ほど積んであったので、せっかくだからといくつか頂いてきました。
人形劇なんかに使えるかなーという事で。もちろん、ダイソーさんで買い物してからですよ(^_^)

続きからは、宝くじをテーマにしたゆるい人形劇をしたいと思いますー。

風花　「宝くじかぁ…」

風花　「宝くじが当たったら、うちは豆乳クッキーのお家に住むねん」

歌音　「お菓子の家という事ですかね…？」




風花　「で、あんた達は宝くじで大金が当たった場合はどうするつもりなん？」

歌音　「えーっと…かのんは…」




詩音　「えっとね、僕は大金が当たったら、マダガスカルに大豪邸建てて、オニーソンと超豪華な結婚式をあげて、すんごーく高いウェディングドレスも着ちゃうの！」

風花　「そう…なんや…あんたなら考えそうな事やな…」

歌音　「あれ…お兄ちゃん、またいつの間にか女装してるし…今度は誰の服を交換ちゃったんだろ」




風花　「と…所で、歌音ちゃんは大金があったらどうしたいん？」

詩音　「ふふ、歌音は素敵なこのお姉さまのためにウェディングドレス買ってくれるんでしょ？」

風花　「ほんまにあんたは残念な兄やな…あんたの大好きな残念な兄にもソックリや…」




歌音　「ええっと、かのんは、家族みんなで今より立派なお家に住みたいです！」

風花　「さすがやなぁ…この残念な兄より、ぜんぜんしっかりしとるわ」




歌音　「お兄ちゃん、２億あったらダンボールいくつ買えるかな？」

詩音　「そりゃ、とんでもなくいっぱい買えるよー貼り付けるためのガムテープもすごいいるだろうけど」




風花　「えっと…それは一体、どういう事なん…？」

詩音　「すごいたくさんのダンボールとガムテープがあれば、とんでもなく広い大豪邸に住めちゃうよね！」

歌音　「今の場所じゃ駄目だね～すごく広い土地を探さないと！」




風花　（もしかして…２億当ててもダンボールハウスに住むつもりなん…？）

風花　（そこはツッコミ入れてあげたいけど、言っていいかどうか迷うわ…）


詩音　「ビニールシートもたくさん必要だよねーないと寒いしー」

歌音　「あと新聞紙もいっぱいいるよ、大きな窓だから大きなカーテン必要だし♪」


風花　（うまくツッコミ入れてあげれないうちをどうか許してな…）





おしまい…？