なすへちま農園ブログ

ルナーリア到着記事　魔王と姫(劇中小説)
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アイペ紹介記事

まさかの延長戦。

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希歌　「お、あれはリアちゃんだねー♪」

リーシャ　「でも、いつもの猫耳がないのですよ」




希歌　「んー、さすがに恥ずかしいと思っちゃったかなー？」

リーシャ　「そうなのですか？　可愛かったから残念なのです」

希歌　「リーアちゃーん！」

リーシャ　「遊ぶのですよー！」




「あ？」

希歌　「…えっと…」

リーシャ　「…うんと…」




希歌＆リーシャ　「ぎょえぇぇぇぇぇえ！？」

「なんだてめぇら？　俺様の彼女希望か？　おっしぃなぁ、この身体じゃなけりゃみんな俺様の女にしてやったのによぉ」




希歌　「に、逃げ…」

リーシャ　「逃げるのですー！？」

「なんだぁ？　つまんねぇ女達だな」







…そんなわけで、まさかのベルゼビュート用アイペイントをちのさんが描いてくれました。
本当はしげさんの子達より先に完成していたのですが、紹介が遅れてしまい…(・・;)




ベルフェゴール以上のイカれた顔にしてくれました。見事としか言いようがありません。
元々はちっぽの妄想上の存在だったので神姫劇には間に合いませんでしたが、これがあるほうが間違いなくイメージしやすいですね。
ちのさん、どうもありがとうございますm(_ _)m

…そして、ここからまた神姫劇に戻ります。
いま、記事を二つに分けている暇はないので…！







リアトリス　「くっ…私は呼んでいないはずなのに…！」

ベルゼビュート　「ははっ！　まだコントロールがうまくはねぇようだなぁ、可愛いお嬢さんよぅ？」

リアトリス　「早く引っ込んでください！」

ベルゼビュート　「いやだねぇ、というかそんな怖い顔しなさんな？　可愛い子が台無しだぜぇ？」




ベルゼビュート　「ほんと、可愛い顔してやがんなぁ…愛してるぜ、リアトリス？」

リアトリス　「あなたなんかに言われたくありません…！」

ベルゼビュート　「おやおやいいのかぁ？　今お前の身体は俺のもの、なにしても構わないんだぜ？」

リアトリス　「…！」




ベルゼビュート　「お嬢さんはそこで寝てるんだな、後で美味しく頂いてやるからよぉ？」

リアトリス　「くっ…！」




ベルフェゴール　「…貴様、何をしにきた？」

セレニティア　「あの方は…！？」

ベルゼビュート　「へっ、また相手してもらうぜ、糞兄貴さんよぉ！」




≪シュンッ≫

ベルゼビュート　「いくぜぇ！」




ベルフェゴール　「…下がっていろ、セレニティア」

セレニティア　「魔王さん…！」




ベルゼビュート　「おらぁ！」

ベルフェゴール　「お前は昔から…」




≪ゲシィッ≫

ベルフェゴール　「冷静さが足りんっ！」

ベルゼビュート　「なっ…！？」




ベルフェゴール　「…身体を持ち主に返すのだな」

ベルゼビュート　「てめぇ…な、リアトリス、やめろ…！？」

≪バタッ≫

ベルフェゴール　（…全く、面倒な弟だ…）